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館長「巨(おお)きな馬」を語る(2017年11月5日 高崎市)

馬の像の周りに集まった観衆の写真
馬の像の周りに集まった観衆
馬の彫刻写真(背面)
背面からみた馬
馬の彫刻写真(正面)
正面から見た馬
ブエノスアイレスの広場にある像の写真
ブエノスアイレスの広場にある像
 午後3時過ぎ、群馬の森にある「巨(おお)きな馬」の前に、大勢の人が集まりました。この馬の像は、近代美術館のシンボルとも言える存在で、近代美術館の岡部館長が、この彫刻について語るというので、聞きに行きました。

 この像は、近代彫刻の祖・ロダンの一番弟子といわれるブールデルの作で、記念像としても、極めて大きなものだそうです。
 ロダンの影響もいくつか見えるそうですが、片足を上げたバランスなどをつくづく見ると、筋肉の盛り上がりや、皮膚のしわなど、普段見るだけでは気付かないところを教わりました。
 「巨きな馬」という標記も、単にサイズの大きさでなく、「偉大である」という意味が込められてのことなのだそうです。

 この記念像は、アルゼンチン独立運動の立役者・アルベアル将軍の顕彰碑として、ブエノスアイレスの広場にある像と同じものだそうです。ブエノスアイレスにある像は、巨大な台座の上に立っており、その姿を捉えた写真が、以前見た展覧会図録の中にありました。
 近代美術館の像は、アルベアル将軍が乗った馬のみが鋳造されています。

 岡部館長はとても意欲的にお話をされていたので、今後もいろいろなトークが期待できそうです。

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