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アスベスト相談

質問

 アスベストに関する相談にのってくれるところを教えてください。(アスベスト相談)

回答

 県では、県民の皆様のアスベストに関する相談を保健予防課疾病対策・歯科保健係、地域の保健所・保健福祉事務所、環境事務所・環境森林事務所、土木事務所等で受け付けています。

問い合わせ先

アスベストに関する相談窓口一覧表
相談内容 問い合わせ先 電話番号
総合相談(健康に関する相談) 県庁保健予防課
疾病対策・歯科保健係
027-226-2607
各保健福祉事務所(保健係)  
前橋市保健所保健予防課(前橋市にお住まいの方)(外部リンク) 027-220-5779
高崎市保健所健康課(高崎市にお住まいの方)(外部リンク) 027-381-6113
石綿健康被害救済制度について 環境再生保全機構石綿救済相談ダイヤル(外部リンク) 0120-389-931
職場におけるアスベストについて 群馬労働局
労働基準部 健康安全課
027-896-4736
石綿労災給付について
環境について 県庁環境保全課
大気保全係
027-226-2837
解体の際の届出について
  各環境事務所又は環境森林事務所  
廃棄物について 県庁廃棄物・リサイクル課 027-226-2861
建材・建物について 県庁建築課
審査指導係
027-226-3702
企画指導係 027-226-3708
前橋・高崎・太田・沼田・中之条土木事務所(建築係)  
住宅について 住まいの相談センター(外部リンク) 027-210-6634

受付時間:月曜日~金曜日(午前8時30分から午後5時15分)

質問1

アスベスト(石綿)とはどのようなものですか?

回答1

 アスベスト(石綿)は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。白石綿(クリソタイル)、茶石綿(アモサイト)、青石綿(クロシドライト)、アンソフィライト、トレモライト、アクチノライトの6種類があります。
 その繊維が極めて細いため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において所要の措置を行わないと石綿が飛散して人が吸入してしまうおそれがあります。以前はビル等の建築工事において、保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止されました。
 その後も、安価な工業材料でしたのでスレート材、ブレーキライニングやブレーキパッド、防音材、断熱材、保温材などで使用されましたが、現在では原則として製造等が禁止されています。
 アスベストは、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで飛散防止措置等が図られています。

質問2

アスベストが原因で発症する病気にはどのようなものがありますか?

回答2

 アスベスト(石綿)の繊維は、肺線維症(じん肺)、悪性中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることが知られています(WHO報告)。アスベストによる健康被害は、アスベストを扱ってから長い年月を経て出てきます。例えば、中皮腫は平均35年前後という長い潜伏期間の後発病することが多いとされています。仕事を通して石綿を扱っている方、あるいは扱っていた方は、その作業方法にもよりますが、石綿を吸入する機会が多いことになりますので、定期的に健康診断を受けることをお勧めします。現に仕事で扱っている方(労働者)の健康診断は、事業主にその実施義務があります(労働安全衛生法)。

 石綿を吸い込むことにより発生する疾病としては次のものがあります。労働基準監督署の認定を受け、業務上疾病とされると、労災保険で治療できます。

  1. 石綿(アスベスト)肺
  2. 肺がん
  3. 中皮腫
  4. 良性石綿胸水
  5. びまん性胸膜肥厚
質問3

健康被害の認定と補償を受けることはできますか?

回答3

 業務上、アスベスト(石綿)を吸入し、それが原因で石綿疾患に罹ったり、亡くなられたりした場合に、労災として補償給付を受けられる場合があります。勤務先並びに都道府県労働局又は最寄りの労働基準監督署まで御相談ください。

 また、労働者災害補償保険制度等の対象とならない方で、アスベスト(石綿)の吸入を原因として中皮腫や肺がん等の指定疾病を発症されている方や亡くなられた方の遺族を救済する石綿健康被害救済制度による救済給付を受けられる場合があります。

【石綿健康被害救済制度の対象となる指定疾病】

  1. 中皮腫
  2. 肺がん
  3. 著しい呼吸機能障害を伴う石綿肺
  4. 著しい呼吸機能障害を伴うびまん性胸膜肥厚

 この制度の詳細については、県内の保健所又は保健福祉事務所、県庁保健予防課、独立行政法人環境再生保全機構(外部リンク) (フリーダイヤル 0120-389-931)、環境省関東地方環境事務所へお問い合わせください。

質問4

自分の家に石綿を含む建材が使われているかどうか調べられますか?

回答4

 目で見て判断することは難しいので、商品名、製造年がわかるようであれば、メーカーにお問い合わせください。商品名は、家を建てた時の設計図が残っていればそれを参考に、また設計図が残っていない場合は家を建てた時のハウスメーカー、工務店等に石綿含有建材かどうかも併せてお尋ねください。それでも不明な場合は、分析検査機関にお問い合わせください。

分析検査機関の問い合わせ先

一般社団法人群馬県計量協会環境分科会(外部リンク) 電話:027-263-8217

このページについてのお問い合わせ

健康福祉部保健予防課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2607
FAX 027-223-7950
E-mail hokenyobo@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。