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〔医薬品の苦情・相談〕

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

Q 医薬品の苦情・相談はどこにしたらいいの?〔医薬品の苦情・相談〕

Q1 医薬品の苦情はどこに通報したらいいのですか?

A1 最寄りの保健福祉事務所[衛生係]、前橋市保健所、高崎市保健所または県庁薬務課薬事・血液係に通報してください。

Q2 医薬品の副作用と思われる症状が出た場合は、どこに相談すればいいのですか?

A2 薬による副作用

直ちに服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
また、や群馬県薬剤師会でも相談を受け付けています。

群馬県薬剤師会薬事情報センター<外部リンク>
電話:027-243-6650

医薬品副作用被害救済制度

 医薬品等は、医療上必要不可欠なものとして国民の生命、健康の保持増進に大きく貢献しています。
 一方、医薬品等は有効性と安全性のバランスの上に成り立っているものであり、副作用の予測には限度があるなどその特殊性から、万全の注意を払っても副作用の発生を完全に防止することは非常に難しいとされています。
 また、これらの医薬品等を適正に使用したにも関わらず発生した健康被害は、民法ではその賠償責任を追及することが難しく、たとえ追及することができても多大な労力と時間を費やさなければなりません。
 医薬品副作用被害救済制度は、医薬品等を適正に使用したにもかかわらず発生した副作用による健康被害を受けた方に対して、医療費等の給付を行い、被害を受けた方の迅速な救済を図ることを目的として、国により昭和55年に創設された制度です。
 この制度では、健康被害を受けた本人(または遺族)が、被害の救済を申請することができます。
 詳しくは独立行政法人医薬品医療機器総合機構へお問い合わせください。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構<外部リンク>
電話:0120-149-931(医薬品副作用救済制度相談窓口)
受付時間 午前9時から午後5時 祝日・年末年始を除く月曜日から金曜日

Q3 水銀電池やたばこを誤って飲みこんだ場合は、どこに相談すればいいのですか。

A3 日中であれば、かかりつけの医療機関などに相談して下さい。時間が遅い場合は、公益財団法人日本中毒情報センターでも相談することができます。

公益財団法人日本中毒情報センター
大阪 電話:027-727-2499 受付時間 365日 24時間
つくば 電話:029-852-9999 受付時間 365日 午前9時から午後9時

問い合わせ先