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福祉の資格等

更新日:2017年3月14日 印刷ページ表示

Q 福祉の資格にはどんなものがありますか?資格を取るにはどうすればいいですか?〔福祉の資格等〕

A 保健福祉の資格には様々なものがあります。ここでは、福祉の現場に携わる代表的なものを紹介します。

なお、福祉マンパワーセンターで、資格を取るための講習会を行っているものや通信教育に関する情報提供等を行っているものもありますので、お気軽にご相談ください。

福祉の資格等一覧表

資格等

説明

社会福祉主事

社会福祉主事は、社会福祉法に定められた任用資格で、福祉事務所や児童相談所及び町村の専門職員などの職員の基礎的な資格になっています。また、このほか老人ホームの生活指導員などもこの資格が必要とされています。

社会福祉士

福祉サービスが必要な方などのために、専門的な知識や技術により相談や助言、指導にあたる社会福祉の専門家です。福祉施設の生活指導員や日常生活自立支援事業の専門員など相談業務にあたる職員などの資格取得が望まれています。

保育士

共働きなどの保護者に代わって子どもを保育する専門職です。保育所や児童養護施設に配置されます。

精神保健福祉士

精神障害者の社会復帰を促進する施設や精神病院等において、専門的な知識や技術により相談や助言、指導等を行う精神保健福祉に関する専門家です。

手話通訳士

手話を使って聴覚障害者のコミュニケーション(意思疎通)の援助を行う専門職です。
訪問介護員(ホームヘルパー) 在宅の要介護等高齢者の身体介護や生活援助を行なう専門職です。

介護福祉士

福祉サービスが必要な方のために、専門的な知識や技術により入浴、排泄、食事などの介護や介護者への指導にあたる介護の専門家です。

介護支援専門員

介護を必要とする高齢者の相談に応じたり、心身の状況に応じ適切な介護サービスが利用できるように市町村や施設との連絡調整を行うなど、介護保険制度において重要な役割を果たします。

理学療法士・作業療法士

理学療法士は、医師の指示のもとに、身体に障害が生じた方の基本的動作能力の回復を図るため、運動療法や物理療法などの治療を行うリハビリテーション医療の専門家です。
作業療法士は、医師の指示のもとに、手芸工作やその他の作業を通じて、身体または精神に障害のある方の応用的動作能力や社会的適応能力の回復を図るリハビリテーションの専門家です。

看護師

看護師は、医師の指示のもとで傷病者に対する療養上のお世話や診療の補助を行う専門職です。
医療・福祉分野の看護師の仕事は、施設などで臨床看護や診療介助、投薬、健康管理などの業務や在宅における訪問看護を行なうことです。

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