出産〔出産費用への扶助等〕

質問

妊娠しているのですが、出産費用がありません・・・〔出産費用への扶助等〕


質問1

お金がなくて病院や助産所の助産を受けられそうにありません。そんな時、助産施設があると聞きましたが・・・


回答1

群馬県内ではかつて、助産施設として、各市町村に母子保健センターなどがありましたが、国民健康保険や社会保険等の制度充実により利用者が無くなり、現在開設しているところはありません。


質問2

出産は病気ではないので、国民健康保険証や社会保険証は使えないと聞いていますが・・・


回答2

国民健康保険や社会保険等の利用者は「出産育児一時金」が支給(約42万円。産科医療補償制度未加入の医療機関での出産は約39万円)されます。出産の際は、手続きに必要となりますので医療機関に保険証を持参してください。


質問3

加入している健康保険から「出産育児一時金」がいただけても、出産以外の育児準備でお金がかかりますが、経済的に大変です。何か方法はないですか?


回答3

市町村の社会福祉協議会に相談してください。生活福祉資金という低利な福祉貸付制度があります。


コラム

「男の子」と「女の子」どちらが多く生まれるの

「男の子が欲しい」「女の子が欲しい」と思っても、なかなか男女の産み分けはうまくいきません。男の子ばかりであったり、女の子ばかりであったり、家庭によって子どもの性別の割合は様々です。
しかし、出生性比(女児出生100に対する男児の出生割合)は、戦争などといった社会状況の大きな変化があったにもかかわらず、104~106ぐらいでいつも安定しています。これは、古今東西同じくらいの数値で推移しています。
日本の出生性比では、明治39年の108.7、昭和41年の107.6が際だっていますが、これは丙午の影響で女児の出生届けが前後の年に逃げたことが想像できます。
このように、常に男の子の方が多く出生しているわけですが、実は、日本の人口は女性の方が多いのです。

平成16年10月1日における日本人の人口は男性が約6,230万人、女性が約6,539万人で、性比は95.3となっています。これを、年齢別人口でみていくと49歳まで男性が上回っていますが、50~54歳で男女の人口が逆転し、その後差がどんどん広がり、なんと80歳以上人口では女性が男性の2倍を超えています。
これは、男性の平均寿命が女性より6.95年ほど短い(平成16年)からです。男性の方が平均寿命が短いので、男の子の出生性比が高くなるのは自然の摂理かも知れませんが、平均寿命がどんどん伸びるとともに、男女の平均寿命の差は拡大しており、今後、女性の人口割合は、出生性比にかかわらずますます高くなっていくと予想されます。



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