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介護保険制度 〔地域密着型サービス〕

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

Q 地域密着型サービスというのは、どのようなサービスですか?〔地域密着型サービス〕

Q1 介護保険制度の見直しで「地域密着型サービス」が新たに創設されましたが、どのようなサービスですか?

A1 住み慣れた身近な地域で生活が継続できるように、原則として、その市町村に居住する方を対象として、市町村の指定を受けた事業者がサービスを提供します。

小規模多機能型居宅介護

居宅の要介護者に、日中は事業所に通っていただき、入浴、排せつ、食事等の介護など日常生活上の世話や機能訓練等を提供するほか、必要に応じて短期間宿泊していただいたり、利用者の居宅を訪問してサービスを提供します。

夜間対応型訪問介護

ホームヘルパーや介護福祉士等が、夜間に要介護者等の自宅を定期的に巡回訪問したり、利用者からの通報を受けて訪問し、入浴・排せつ・食事等の介護など必要な日常生活の世話を行います。

認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)

比較的安定状態にある認知症の要介護者が、少人数の家庭的雰囲気の中で、排せつ・食事の介護等、日常生活上の世話や機能訓練を受けます。入所者は、料理、掃除、洗濯などそれぞれの得意な仕事を分担しながら共同生活を送ります。

認知症対応型通所介護

認知症の要介護者が、老人デイサービスセンターに通って、入浴・食事の提供とその介護、生活等についての相談・助言、健康状態の確認等の日常生活の世話や機能訓練を行います。

地域密着型特定施設入居者生活介護(定員29人以下の介護専用型特定施設)

定員29人以下の介護専用型の有料老人ホームなどに入居している要介護者に、その施設で入浴・排せつ・食事等の介護など日常生活上の世話や機能訓練を行います。

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護通所介護(定員29人以下の特別養護老人ホーム)

定員29人以下の特別養護老人ホームの入所者に、施設サービス計画に基づき、可能な限り在宅の生活への復帰を念頭に、入浴・排せつ・食事等の日常生活の世話、機能訓練、健康管理、療養上の世話を行います。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護

複合型サービス

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