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〔介護保険とは別のサービス〕

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

Q 要介護や要支援に認定されなかった場合のサービスの利用は?

Q1 要介護や要支援に認定されなかったのですが、利用できるサービスはありますか?

A1 要介護認定の結果、要介護・要支援のいずれにも認定されないとき(いわゆる「自立」との判定がなされたとき)には、介護保険によるサービスは利用できません。(ただし、要介護・要支援の方が1割負担で利用できる訪問介護のサービスを10割の自己負担で利用することは可能です。)
なお、市町村が用意している介護保険とは別のサービスを利用することはできます。サービスの内容は市町村により異なりますので、お住まいの市町村にお問い合わせください。

市町村が用意しているサービスの例

  • 配食サービス
    食事調理が困難な高齢者を定期的に訪問して食事を提供します。
  • 外出支援サービス
    居宅と福祉サービス施設・医療機関・買い物先等との間の送迎を行います。
  • 寝具洗濯乾燥消毒サービス
    寝具の衛生管理のため、水洗い・消毒を行います。
  • 生きがい活動支援通所事業
    老人福祉センター等で創作活動や趣味活動等の支援を行います。
  • 生活管理指導事業
    基本的生活習慣を習得していただくための次のサービスです。
    1. 指導員が訪問して日常生活・家事の支援・指導を行うサービス
    2. 養護老人ホーム等に一時的に宿泊していただくサービス
  • 緊急通報サービス
    ひとり暮らしの方などが急病や災害などの際に、近所の方などのご協力もいただき、迅速に対応するためのサービスです。

問い合わせ先

市町村役場(所)[高齢者福祉担当課]