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平成29年度病床機能報告制度の集計結果について

地域医療構想について

 今後高齢化が進展し、医療・介護サービスの需要が増大していく中で、限られた医療資源を効率的・効果的に活用し、切れ目のない医療・介護サービスを提供する体制を構築することが求められています。
 そのためには、急性期から回復期、慢性期まで、患者の状態に見合った病床で、患者の状態にふさわしい医療を提供できるよう、医療機能の分化・連携を推進するとともに、その受け皿となる在宅医療・介護サービスの充実を図る必要があります。
 こうした課題に対応するため、県では、高齢化の進展を含む地域の将来的な医療ニーズの見通しを踏まえた上で、客観的なデータ等に基づき、それぞれの地域にふさわしいバランスのとれた医療機能の分化・連携を適切に推進するための群馬県地域医療構想を、平成28年11月、策定しました。

 群馬県地域医療構想の詳細については、以下のホームページをご覧ください。

 群馬県地域医療構想の策定について

病床機能報告制度について

 地域医療構想の推進にあたり、地域の医療機関が担っている医療機能の現状把握・分析を行う必要があります。
 平成26年6月の医療法改正により、医療機関がその有する病床(一般病床及び療養病床)において担っている医療機能の「現状」と「今後の方向」を選択し、病棟単位を基本として都道府県に報告する「病床機能報告制度」が導入されました。
 この制度は、報告された情報を基に、地域の医療機関や住民等が地域の医療提供体制の現状と将来の姿について共通認識を持つとともに、医療機関の自主的な取組や医療機関相互の協議等によって、医療機能の分化・連携の推進を図ることを目的としています。

 病床機能報告制度の詳細については、以下のホームページをご覧ください。

 病床機能報告(厚生労働省ホームページ:外部リンク)

報告項目

(1) 病床が担う医療機能(定性的な基準による自己申告に基づく報告)

 一般病床及び療養病床の医療機能について、病棟単位で「現状(平成29年(2017年)7月)」と「今後の方向(平成35年(2023年)7月)」を選択

病床が担う医療機能(定性的な基準による自己申告に基づく報告)一覧
医療機能の名称 医療機能の内容
高度急性期機能
  • 急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機能
急性期機能
  • 急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能
回復期機能
  • 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能
  • 特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頸部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機能)
慢性期機能
  • 長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能
  • 長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重症の意識障害を含む)、筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能

(2) その他の具体的な項目

 1 構造設備・人員配置等に関する項目

  • 病棟ごとの病床数・人員配置・医療機器・入院患者の状況など

 2 具体的な医療の内容に関する項目

  • 医療機関ごとの平成29年7月審査分(6月診療分)のレセプト等から必要項目を集計

集計結果

 平成29年度病床機能報告の集計結果は以下のとおりです。
 ※二次保健医療圏名をクリックすると、圏域内の医療機関ごとの状況をご覧いただけます。

平成29年(2017年)7月時点の病床機能に係る集計結果
二次保健医療圏 小計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟等 合計
前橋保健医療圏 3,773 1,228 1,798 396 351 44 3,817
渋川保健医療圏 1,190 41 826 68 255 0 1,190
伊勢崎保健医療圏 2,042 109 1,183 335 415 18 2,060
高崎・安中保健医療圏 3,901 477 1,814 453 1,157 44 3,945
藤岡保健医療圏 894 0 532 186 176 0 894
富岡保健医療圏 825 6 385 114 320 0 825
吾妻保健医療圏 889 0 314 201 374 18 907
沼田保健医療圏 997 35 566 233 163 14 1,011
桐生保健医療圏 1,926 33 861 314 718 6 1,932
太田・館林保健医療圏 3,117 36 2,027 266 788 13 3,130
小計 19,554 1,965 10,306 2,566 4,717 157 19,711
ハンセン病療養所の病床
(吾妻保健医療圏)
351       351 50 401
合計 19,905 1,965 10,306 2,566 5,068 207 20,112
平成35年(2023年)7月時点の病床機能に係る集計結果
二次保健医療圏 小計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟等 介護保険施設等 合計
前橋保健医療圏 3,798 1,010 1,859 619 310 19 0 3,817
渋川保健医療圏 1,190 41 781 68 300 0 0 1,190
伊勢崎保健医療圏 2,060 160 1,134 419 347 0 0 2,060
高崎・安中保健医療圏 3,882 477 1,596 646 1,163 63 0 3,945
藤岡保健医療圏 894 0 407 311 176 0 0 894
富岡保健医療圏 825 6 385 114 320 0 0 825
吾妻保健医療圏 852 0 195 281 376 18 37 907
沼田保健医療圏 997 35 566 233 163 14 0 1,011
桐生保健医療圏 1,926 33 861 314 718 6 0 1,932
太田・館林保健医療圏 3,108 80 2,028 300 700 22 0 3,130
小計 19,532 1,842 9,812 3,305 4,573 142 37 19,711
ハンセン病療養所の病床
(吾妻保健医療圏)
351       351 50   401
合計 19,883 1,842 9,812 3,305 4,924 192 37 20,112

※小計…合計から休棟等・介護保険施設等の数を除いた数
※休棟等…平成29年7月1日時点で休棟中であって医療機能の選択が困難である場合、6年後の時点で再開の予定がない場合、休棟・廃止予定である場合など
※介護保険施設等…介護医療院などの介護保険施設等へ移行予定である場合

(参考)過去の病床機能報告制度の結果は、以下のページをご覧ください。

 平成28年度病床機能報告制度の集計結果について
 平成27年度病床機能報告制度の集計結果について
 平成26年度病床機能報告制度の集計結果について

このページについてのお問い合わせ

健康福祉部医務課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2535
FAX 027-223-0531
E-mail imuka@pref.gunma.lg.jp
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