ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 健康福祉部 > 介護高齢課 > 認知症地域連携パス「ささえあい手帳」

本文

認知症地域連携パス「ささえあい手帳」

更新日:2016年8月9日 印刷ページ表示

 認知症の人やその家族が住み慣れた地域で暮らしていくためには、認知症の人やその家族の支援に携わる関係者が有機的に連携し、認知症の容態に応じた適時・適切な医療・介護等が提供できる環境整備が必要です。
 このため、県では、認知症の人やその家族の支援に携わる関係者が診療状況や介護サービスの利用状況等の情報共有を支援するため、認知症地域連携パス「ささえあい手帳」を作成しました。

認知症地域連携パス「ささえあい手帳」表紙イメージ画像1認知症地域連携パス「ささえあい手帳」内容イメージ画像2認知症地域連携パス「ささえあい手帳」内容イメージ画像3

※ 認知症地域連携パス「ささえあい手帳」の利用にあたっては、認知症の専門医療機関(認知症疾患医療センター等)において説明を受けた上で利用してください。

(医療機関向け)認知症地域連携パス「ささえあい手帳」のダウンロード

 「ささえあい手帳」のPDF形式は、ダウンロードしてお使いいただけます。

ダウンロードファイルの使用上の注意点

  • 「ささえあい手帳」は、B5版・両面印刷対応にて作成しています。
  • 使用にあたっては、B5版の用紙に両面印刷して使用してください。

作成経過

 認知症地域連携パス「ささえあい手帳」は、平成24年度に認知症地域連携パス導入検討委員会を立ち上げ、多野藤岡地域におけるモデル事業を踏まえて作成しました。

主な検討経過

  • 平成24年度:検討委員会立ち上げ、他県の作成事例を研究、課題整理
  • 平成25年度:ささえあい手帳(案)を作成
  • 平成26年度:多野藤岡地域をモデル地区として、手帳の試行運用を行い、その成果、課題、解決方法等を検討。モデル地域版の手帳を作成
  • 平成27年度:モデル事業の結果を踏まえて群馬県版ささえあい手帳を作成、県内の認知症疾患医療センターに配布