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慢性腎臓病(CKD)ってなんだろう

慢性腎臓病(CKD:Chronic Kidney Disease)(クロニック キドニー ディジーズ)とは

医師ぐんまちゃんの画像

 「尿たんぱく」などの尿の異常がみられたり、腎臓の働き(糸球体ろ過量)が正常の60%未満(糸球体ろ過量が60ml/分/1.73平方メートル未満)に低下したりする状態が、3か月以上続くことを慢性腎臓病と呼びます。
 慢性に経過するさまざまな腎臓の病気をまとめた呼び名で、軽症なものも含めると成人の8人に1人の割合で慢性腎臓病になっているといわれています。

  • Q.(質問)慢性腎臓病にはどんな症状があるの?
    A.(回答)ほとんど自覚症状がないのが特徴です。知らない間に病気が進行し、気づいたときには、すでに末期の腎不全になっている危険性もあります。
  • Q.(質問)自分や家族の腎臓が心配です
    A.(回答)定期的な健診を受けましょう。健診で慢性腎臓病を早期発見し、適切な治療や生活習慣を改善することで、重症化を防ぐことも可能です。
  • Q.(質問)慢性腎臓病の検査ってどんなことをするの?
    A.(回答)検査は簡単です。「尿検査」で尿たんぱくの有無を調べたり、「血液検査」で老廃物の1つである血液中のクレアチニンの濃度(血清クレアチニン値)を調べたりすることで、自覚症状の乏しい慢性腎臓病を早期発見することができます。
    また、血清クレアチニン値、年齢、性別から、腎臓の働きの指標である糸球体ろ過値を計算することができます。
    血清クレアチニン値の検査をしたことがある方は、ぜひご自身の腎臓の働きをチェックしてみましょう。

腎臓の働き(糸球体ろ過値)の計算はこちら→「腎機能をチェックしましょう」(日本慢性腎臓病対策協議会:外部リンク)
腎臓病についてもっと詳しく知りたい方はこちら→「腎臓ケアeラーニング講座」(外部リンク)

群馬県慢性腎臓病対策推進協議会


群馬県慢性腎臓病対策推進協議会の写真

 本県における慢性腎臓病対策を推進するため、県内の慢性腎臓病対策の課題と方針の検討、関係機関、団体との連携強化を協議する場として、平成25年1月協議会を設置しました。
 協議会では、それぞれの組織・団体が独自に展開する慢性腎臓病に関する取り組みを尊重しながら、慢性腎臓病の発症予防、発症後の重症化防止など体系的な事業の展開を目指します。


群馬県慢性腎臓病対策推進協議会委員
番号 氏名 役職
1 廣村 桂樹 群馬大学大学院医学系研究科生体統御内科学准教授
2 岡 美智代 群馬県腎不全看護セミナー会長/群馬大学大学院保健学研究科教授
3 植木 嘉衛 三思会東邦病院副院長
4 溜井 紀子 日高会日高病院医長
5 関根 芳岳 群馬大学大学院医学系研究科泌尿器科学助教 
6 川島 崇 群馬県医師会理事
7 武智洋一郎 群馬県薬剤師会副会長
8 小川 惠子 群馬県看護協会会長
9 塚越 淳 群馬県栄養士会医療事業部会長
10 清水 操 群馬県腎臓病患者連絡協議会会長
11 高井 春絵 前橋市健康部健康増進課
12 柳沢 明美 安中市健康づくり課管理栄養士
13 武智 浩之 群馬県安中保健福祉事務所長
14 天田 静子 群馬県安中保健福祉事務所保健係長

平成24年度第1回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議(平成24年度 平成25年1月11日)

協議事項

  1. 群馬県慢性腎臓病対策推進協議会設置について
  2. 慢性腎臓病にかかる現状について
  3. 各関係機関における慢性腎臓病対策に関する取り組み
  4. 今後の協議会の進め方及び取り組みについて
    平成24年度第1回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議事概要(PDF:51KB)

平成25年度第1回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議(平成25年度 第1回 平成25年6月13日)

報告事項

  1. 平成24年度群馬県慢性腎臓病対策実施報告
  2. 慢性腎臓病にかかる現状(統計資料及び健診・保健指導体制等)
  3. 平成25年度各関係機関における慢性腎臓病に関する取組予定

協議事項

  1. 保健医療連携体制の構築について
  2. 普及啓発について
  3. 人材育成について
    平成25年度第1回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議事概要(PDF:48KB)

平成25年度第2回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議(平成25年度 第2回 平成25年12月17日)

協議事項

  1. 慢性腎臓病に関するの普及啓発について
  2. 保健医療従事者研修会について
  3. 保健医療連携体制の構築に向けた検討(CKDシールを活用した連携)
    平成25年度第2回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議事概要(PDF:254KB)

平成26年度第1回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議(平成26年度 第1回 平成26年7月22日)

報告事項

  1. 平成25年度群馬県慢性腎臓病対策実施報告

協議事項

  1. 平成26年度群馬県慢性腎臓病対策事業について
  • 協議会開催予定
  • CKDシールの周知と活用について
  • 人材育成について
  • 普及啓発について(一般向け公開講座、県ホームページ等)

その他

腎臓ケアeラーニング講座の紹介 群馬県医務課からの情報提供

平成26年度第1回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議事概要(PDF:250KB)

平成26年度第2回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議(平成26年度 第2回 平成27年1月27日)

協議事項

  1. 会長選出について
  2. 一般県民向け公開講座について
  3. 保健医療従事者向け研修会について
  4. 普及啓発について(CKDシール、ホームページ等) 等
  5. 県内市町村におけるクレアチニン検査実施状況について
  6. 糖尿病性腎症患者支援質向上のための看護師養成研修について
  7. その他

平成26年度第2回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議事概要(PDF:285KB)

平成27年度第1回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議(平成27年度 第1回 平成27年9月14日)

報告事項

  1. 平成26年度群馬県慢性腎臓病対策実施報告

協議事項

  1. 平成27年度群馬県慢性腎臓病対策事業について
  • 協議会開催予定について
  • 保健医療従事者向け研修会について
  • 一般県民向け公開講座について
  • 医師向け研修会(委託事業)について
  • 普及啓発について(CKD シール、ホームページ等)

その他

群馬県糖尿病対策検討会について(情報提供)

平成27年度第1回群馬県慢性腎臓病対策推進協議会議事概要(PDF:179KB)

普及啓発活動


  • 世界腎臓デー(3月第2木曜日)に合わせて、県内保健福祉事務所に、慢性腎臓病の啓発に係るのぼり旗を掲示しました。
     また、日本慢性腎臓病対策推進協議会の協力のもと、県内4箇所に懸垂幕を掲示しました。
慢性腎臓病のぼり旗の写真

富岡合同庁舎の写真

渋川保健福祉事務所の写真


  • 慢性腎臓病普及啓発リーフレットの配付
  • 県民向け公開講座の開催
    平成26年度は平成27年3月14日に群馬大学腎臓・リウマチ内科及び群馬県医師会等と共催で、公開講座を開催しました。
    平成27年度も開催を予定しています。

CKDシールについて

 腎機能の低下したCKD患者さんに対して、腎機能の程度がすぐ分かるように、お薬手帳に貼るCKDシールを作成しました。
 お薬の中には、腎臓に負担をかけやすいお薬や、腎臓の働きによって投与量を減らす必要があるお薬もあります。
 かかりつけ医や薬剤師が、CKDシールを確認することで、腎臓の働きを考えたお薬の調整がしやすくなり、患者さんの腎臓を守ります。
 このシールをお薬手帳に貼ってもらった患者さんは、腎臓以外の病気で受診される時や、薬局に処方箋を提出する時は、かならず、お薬手帳とCKDシールを見せるようにしましょう。

CKDシールの画像

おくすり手帳の画像


※CKDシールをご利用になられる医師の方は、下記よりチラシとシールをダウンロードしていただくことができます。
 なお、シールはラベルシール(ノーカット)台紙のA4サイズに印刷し、切り離してご利用ください。

保健医療従事者の資質向上


  • 保健医療従事者向け研修の開催

  • ※詳細決定次第、掲載いたします

慢性腎臓病関連サイト(外部リンク)


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このページについてのお問い合わせ

健康福祉部保健予防課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2602
FAX 027-223-7950
hokenyobo@pref.gunma.lg.jp