ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 健康福祉部 > 健康長寿社会づくり推進課 > 群馬県健康増進計画「元気県ぐんま21(第2次)」の中間評価について

本文

群馬県健康増進計画「元気県ぐんま21(第2次)」の中間評価について

更新日:2019年12月13日 印刷ページ表示

群馬県では、「群馬県健康増進計画(元気県ぐんま21(第2次))」の中間評価を実施しましたので、お知らせします。

中間評価の目的

 目標の評価については、実質的な改善効果を中間段階で確認できるよう、目標設定後5年を目途に中間評価を行うとともに、目標設定後10年を目途に最終評価を行うことにより、目標を達成するための諸活動の成果を適切に評価し、その後の健康増進の取組に反映させていくこととしてます。
 目標の現時点での達成状況や関連する取組の状況を評価し、目標達成のための促進・阻害要因等を検討することにより今後の課題を明らかにすることが中間評価の目的です。

中間評価の方法

 元気県ぐんま21(第2次)の進捗を確認し、今後の着実な推進のための資料とすることを目的として、評価手法について検討を行い、開始5年目にあたる平成29年度(2017年度)に中間評価を行いました。
 5つの基本的な方向に基づいた具体的な目標66項目における中間実績値の分析評価や、進捗のために行われている取組・課題等について整理し、とりまとめました。

中間評価の結果

 全66項目について、その達成状況を評価・分析した結果をまとめました。
 改善している項目は26項目(39.4%)で、そのうち既に目標に到達しているのは13項目(19.6%)でした。変わらない項目は14項目(21.2%)、悪化している項目は8項目(12.1%)でした。また、評価困難な項目が18項目(27.3%)ありました。

中間評価報告書のダウンロード

※「元気県ぐんま21(第2次)」の目標の変更について
 令和元年10月に目標を一部変更しました。
 変更後の「目標項目・ベースライン値・目標値一覧」はこちら