ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 健康福祉部 > 障害政策課 > 令和6年 世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間Inぐんま

本文

令和6年 世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間Inぐんま

更新日:2024年2月20日 印刷ページ表示

「世界自閉症啓発デー」とは

 国連総会(平成19年12月18日開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
 日本でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動が行われています。
また、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日までを発達障害啓発週間として、全国各地で啓発活動が行われています。

イベントの目的

群馬県では、「世界自閉症啓発デー」及び「発達障害啓発週間」を広く県民のみなさまにお知らせし、自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくことや、理解をしていただくことを目的に下記のとおりイベントを開催します。

令和6年開催について

講演会(群馬県自閉症協会主催)

​​向井千秋記念こども科学館 3階会議室(館林市城町2-2)

日時:令和6年4月 7日(日曜日)、10時00分~12時00分

内容:(第一部)「群馬県自閉症協会~役割と願い~」群馬県自閉症協会会長 高森勉氏

 (第二部)「本人の為の診断となる社会へ」群馬大学附属病院小児科非常勤講師 NPO法人Sun-Tatebayashi理事長 岡田恭典医師

定員:40名

申込:群馬県自閉症協会<外部リンク>

ららん藤岡(藤岡市中1131-8)

日時:令和6年3月31日(日曜日)、10時30分~11時30分

内容:「自閉症の人について」群馬大学附属病院小児科非常勤講師 NPO法人Sun-Tatebayashi理事長 岡田恭典医師

定員:25名

申込:群馬県自閉症協会<外部リンク>

自閉症啓発のための展示等(群馬県自閉症協会主催)

館林市役所 市民ホール(館林市城町1-1)

日時:令和6年3月11日(月曜日)~3月18日(月曜日)

内容:群馬県自閉症協会会員等の作品展。DVD上映。

向井千秋記念こども科学館 3階多目的スペース(館林市城町2-2)

日時:令和6年3月30日(土曜日)~4月7日(日曜日)

内容:群馬県自閉症協会会員等の作品展。

ららん藤岡(藤岡市中1131-8)

日時:令和6年3月28日(木曜日)~3月31日(日曜日)

内容:自閉症・発達障害をお持ちの方の作品展。

昭和庁舎のブルーライトアップ(群馬県主催)

内容:自閉症啓発デー・発達障害啓発週間の周知のためのライトアップ

会場:群馬県昭和庁舎(前橋市大手町1-1-1)

実施期間:令和6年4月2日(火)~4月8日(月曜日) 17時00分~22時00分

昭和庁舎ブルーライトアップ

啓発のためのデジタルサイネージ(群馬県主催)

内容:啓発のためのデジタルサイネージを掲載

場所:県庁舎1階正面他

実施期間:令和6年4月2日(火)~4月8日(月曜日)

令和5年の報告

  • 国立重度知的障害者総合施設のぞみの園 成田秀幸診療部長、笹森理絵氏 (発達障害の当事者として各メディアに出演)による講演を動画で配信しました。
  • 館林市役所、向井千秋記念こども科学館、ららん藤岡にて、群馬県自閉症協会による自閉症啓発のための展示等を行いました。
  • 群馬県昭和庁舎のブルーライトアップを行いました。