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群馬県福祉医療制度在り方の検討について

 群馬県の福祉医療制度は、市町村が行う「子ども」「重度心身障害者」「母子家庭等」の医療費助成に対して補助を行う制度であり、群馬県の特色ある施策の一つとなっています。
 一方、少子高齢化の進展や所得格差の拡大など、制度を取り巻く社会情勢が変化してきており、また、医療の高度化等による受給者及び医療費の増加に加えて、国の医療保険制度改革等の影響も受け、医療費の助成額は年々増加の一途をたどっています。
 このため、本制度を将来にわたって安定的で持続可能なものとするべく、外部有識者等による検討会を平成29年2月に設置し、現在まで様々な可能性を見据えた議論を実施しています。

  1. 名称 群馬県福祉医療制度在り方検討会
  2. 委員 群馬県福祉医療制度在り方検討会委員名簿(PDF:39KB)
  3. 設置要領 群馬県福祉医療制度在り方検討会設置要領(PDF:50KB)

検討会の中間報告について

 これまでの議論の結果、「入院したときの食事代(入院時食事療養費標準負担額)」への助成に関して、平成29年9月に中間報告が取りまとめられました。

【中間報告の概要】

1.入院時食事療養費標準負担額への助成について

(1)助成の在り方について

 地域包括ケアを推進する方向性、入院と在宅の公平性及び今後の財政状況等を踏まえると、入院時食事療養費標準負担額の助成については、低所得者に配慮したうえで見直すべきである。

(2)対象範囲について

 群馬県が進める「少子化対策・子育て支援政策」に配慮し、子ども及び母子家庭等については、現行どおり助成を継続すべきである。
 重度心身障害者については、全体で見れば年齢、障害の状態及び生活の実態は様々であることから、受給者の状況を十分踏まえた上で、見直しを行う必要がある。

(3)実施の時期等について

 制度の見直しによる自己負担の導入にあたっては、市町村や関係機関などを含めた全体の環境が整備され、また、対象となる受給者に対する十分な準備・周知期間を設けた上で実施すべきである。

2.今後の検討会での検討課題について

 医療費、特に重度心身障害者については、受給者の実態の把握等が必要となることから、引き続き慎重かつ十分に議論を重ねていく必要がある。

このページについてのお問い合わせ

健康福祉部国保援護課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2676
FAX 027-223-3864
E-mail kokuhoka@pref.gunma.lg.jp
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