限りある資源 群馬の水

群馬の水は、どこからくるの?

群馬の水は、どこからくるの?:イラスト

 水の源はもちろん雨や雪。これらが河川などの水になったり、地中にしみ込んで地下水になったりして、県北部の山岳地帯から平野部に向かって流れています。


どのくらい使っているの?

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私たちが毎日使っている生活用水は、1人1日あたり445リットル(群馬県平成17年度給水量ベース)。全国平均(363リットル)と比べてかなり多くなっています。
 また、工業用水は1日あたりおよそ49万立方メートル(群馬県平成17年度補給水量ベース)使われています。
 (参考:主な用途別の1回あたりの水使用量)


「緑のダム」ってなに?

「緑のダム」ってなに?:イラスト

水を使うとき忘れてならないのは、森林の働きです。森林地域は、落ち葉のすきまや小さな生き物があけた穴がたくさんあり、スポンジのようになっています。
 このため、大雨の時に流れ出る水の量を抑え、一方、雨が降らないときでも、蓄えた水を少しずつ送り出す働きがあり、この働きを水源かん養機能と呼んでいます。
 このように、川の上流にある森林地域は、洪水を防いだり、水を蓄えたりするダムのような役割を果たしているため、「緑のダム」と呼ばれています。
 この「緑のダム」と水を貯え供給する人工のダムは、車の両輪のように働き、相互に補完し合って、群馬県内そして首都圏の自然を潤し、人々の生活や産業を支えています。


きれいなままでかえす それが、私たちにできること

 私たちは、日頃から炊事や洗濯、風呂、トイレなどで多量の水を使っています。洗濯水にお風呂の残り湯を利用したり、洗車のときにバケツに水をくんで行うなど、ちょっと気をつければ、かなりの量の水を節約することができます。

 水を使うということは、同時に水を汚すことでもあります。私たちは、下流域で暮らす人たちが、私たちと同じようにきれいな水を利用できるよう、また、豊かな水辺の環境をつくっていくためにも、きれいな水を川へ返すことを心がけたいものです。 

 

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