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【2017年11月】台南交流館「みなかみ物語」で県PRイベントを開催しました!
更新日:2017年12月15日
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平成29年11月25日(土曜日)、26日(日曜日)に台南市にある台南交流館「みなかみ物語」において、県産品の販路拡大、観光誘客の促進を図るため、物産・観光PRイベントを開催しました。
イベント会場となった台南交流館「みなかみ物語」は、台南市の日本家屋様式の建物「旧台南州立農事試験場宿舎群」をリノベーションしたものであり、台南市と協定を結んでいるみなかみ町が文化や観光情報の発信拠点として今年の2月から活用している建物です。今回、みなかみ町の活動を支援するとともに群馬の魅力を発信いたしました。
イベントでは、「大門屋」と「卯三郎こけし」に協力していただき、だるま・こけしの絵付け体験を実施しました。絵付け体験は事前予約制で、予約の段階で満員となるなど大盛況で、子供から大人まで幅広い年齢層の方が自分だけのオリジナルのだるま・こけしを一生懸命描いていました。
その他、群馬の地酒試飲コーナーやぐんまちゃんとの写真撮影会、県産品の展示などを行いました。試飲コーナーでは、群馬のおいしい水から作られた日本酒など5種類を飲み比べしてもらいました。
ぐんまちゃんは台湾でも大人気で、登場すると子供たちが駆け寄ってきてすぐに写真撮影会が始まりました。
今後も県が締結している地方政府(台中市、高雄市、彰化県)との友好協力協定や今回のような機会を活用しながら台湾との経済交流・文化交流を促進していきます。