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水道水の中のジアルジアについて

ジアルジアとは?

ジアルジアとは、塩素消毒に強い抵抗性のある原虫です。大きさは直径8~12マイクロメーター程度で肉眼では見えません。ほ乳動物の小腸に寄生し、感染した動物の糞便といっしょに自然界に排出され、手指や食品を介して経口感染し、下痢症の原因になります。
また、この寄生虫により水道水が汚染されると、次のような下痢症を集団で起こすおそれがあります。
 

項目 / 病名

ジアルジア症

潜伏期間(感染から発症までの期間)

6~15日程度

症状

  • 感染者の多くは無症状。
  • 有症者は水様性又は泥状の下痢、腹痛等の症状が2~4週間、又はそれ以上持続する。

注意点等

  • 治療薬があるので、高齢者、乳幼児等、抵抗力の弱い患者は早めに医療機関へ受診する。
  • 脱水症状にならないよう、水分補給に気をつける。
  • 感染して症状が出ない場合も、持続的にジアルジアの排出が続き、感染源になる。

予防方法

塩素消毒に強いジアルジアも、熱や乾燥に弱い性質があります。

ジアルジアに汚染されたおそれのある水を飲用する場合は、1分以上煮沸してから飲んでください。

次の点に注意して感染を予防しましょう。 

  1. ジアルジアに汚染されたおそれのある水を飲用する場合は、1分以上煮沸してから飲んでください。
  2. 食物も生ものは避け、食器は十分乾燥したものを使用しましょう。
  3.  飲食物を取り扱う前や排泄物に触れた後は、石けんで十分手を洗ってください。

詳しくは、国立感染症研究所感染症情報センター「感染症の話」(ジアルジア症)(外部リンク)のページを御覧ください。

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