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光化学オキシダント(光化学スモッグ)について

光化学オキシダントとは

物の燃焼によって発生する窒素酸化物と、自動車、石油化学工業、有機溶剤の使用過程などから排出される炭化水素とが、大気中で紫外線にあたり複雑な光化学反応をおこして生成される酸化性物質の総称で、オゾンを主成分とする二次汚染物質です。
このオキシダントは、目を刺激してくしゃみや涙が出たりするほか、植物の葉を白く枯らしたりします。この現象は日ざしの強い夏に多く発生します。
なお、平成13年度までは「光化学スモッグ」と呼んでいましたが、現在は「光化学オキシダント」と呼んでいます。

光化学オキシダント注意報等の発令

光化学オキシダントの濃度が高くなったときには、人の健康又は生活環境に被害が起きるおそれがあるため、光化学オキシダント注意報等を発令します。注意報等発令時には、健康被害などを防止するために県民のみなさまへ周知するとともに、光化学オキシダントの原因物質を排出する事業者へ排出量削減の協力要請等を行います。
注意報等の発令・解除基準は、要綱において次のとおり定められています。

光化学オキシダントに係る注意報等の発令・解除基準
区分 発令基準 解除基準
注意報 一つの基準測定点において測定値の1時間値が0.12ppm以上になり、かつこの状態が継続すると認められるとき。 一つの発令地域内のすべての基準測定点において、測定値が0.12ppm未満であって、この状態が悪化する恐れがなくなったと認められるとき。
警報 一つの基準測定点において測定値の1時間値が0.24ppm以上になり、かつこの状態が継続すると認められるとき。 一つの発令地域内のすべての基準測定点において、測定値が0.24ppm未満であって、この状態が悪化する恐れがなくなったと認められるとき。
重大緊急報 一つの基準測定点において測定値の1時間値が0.4ppm以上になり、かつこの状態が継続すると認められるとき。 一つの発令地域内のすべての基準測定点において、測定値が0.4ppm未満であって、この状態が悪化する恐れがなくなったと認められるとき。

 なお、光化学オキシダント注意報等が発令されたときには、次の点に注意してください。

  • 屋外での運動は避け、屋内運動に切り替える。
  • 目やのどに刺激を感じた時は、洗眼、うがいなどをする。
  • 症状が深刻なときや、数時間で回復しない場合は、医療機関で手当を受ける。

大気汚染状況の測定

県では、県内各地に大気測定局を設置しています。そこでは、光化学オキシダントをはじめとした汚染物質の大気中濃度等を常時測定し、大気の汚染状況を確認しています。
各測定データは、次のリンク先で確認できます。

※「群馬県大気汚染緊急時対策実施要綱」は、大気汚染に係る緊急時の措置等に関し、必要な事項(対象物質、測定方法及び場所、発令・解除基準など)を定めたものです。

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このページについてのお問い合わせ

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〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2837
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