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平成28年度第2回 災害廃棄物処理対策協議会 

開催日時

 平成28年11月14日(月)13時55分~15時45分

開催場所

 県庁28階 281-B会議室

出席者の状況

  • 協議会構成員27名(ほか随行者2名)
  • オブザーバー5名
  • 事務局3名
  • 受託事業者3名

会議記録

1  開会

 司会 

2  挨拶

会長

※事務連絡
(事務局)
・協議会構成員について、前橋市からの申し出により清掃施設課長からごみ減量課長へ変更した。

3  議事

協議事項

「群馬県災害廃棄物処理計画」の原案について

(事務局)

  • 第1回協議会後提出されたコメントペーパー(前橋市提出分)について紹介した。
  • 資料に基づき説明した。

協議概要及び質疑

(1)前橋市提出分のコメントペーパーについて

【会長】

  • コメントペーパーに対して業界の御意見はいかがか。

【委員】

  • コンクリートがらは、一次・二次仮置場で、分別収集や選別する体制を整えていただきたい。

【構成員】

  • 現在もコンクリートがらは、路盤材などで再生利用している。災害時には、一度に大量に発生するが、再生利用するためには、一次・二次仮置場で適切かつ安全なものに選別することが重要である。
  • また、その再生材を使う復興工事が、早期に大量に発注されなければ利用できない。

【会長】

  • 一次・二次仮置場をきちんと機能させ、分別することが大切である。
  • 災害廃棄物は、一般廃棄物であるため、市町村においても、県と協議して、体制を整えて欲しい。

【構成員】

  • 東日本大震災時も、復旧復興に使用していた。多くの公共工事に使用できればよいと考える。
  • 一次・二次仮置場で適切に分別し、有効利用について、県と情報共有していただきたい。
(2)処理特別対策(第2編第2章)について

【構成員】

  • 災害廃棄物処理については、学術的な研究やモデル化が始まってきたところである。しかし現場では、ほとんどうまくいっていないことも分かっている。心構えとして、処理が終わらないことはないため、辛抱強く処理することが重要である。
  • 本計画は、地震の規模が震度7程度で考えている。これに相当する直下型地震の災害は、直近で、平成28年熊本地震、平成16年の新潟県中越地震、平成7年阪神・淡路大震災の3つが該当する。概要の7ページに、4つの特別対策があるが、震度6強以上で被災量が、急激に増えるため、市町村は、震度7の場合は早めに県に応援を依頼した方が処理がうまくいくと考えられる。市町村の災害廃棄物処理計画ができた段階で、県と協議していただきたい。あるレベル以上で、県へ処理を任せることは、書面にできないかもしれないが、担当者で引き継いでいただきたい。

【会長】

  • 県による事務の引き受けは、市町村の災害廃棄物処理計画をつくる際、協議していただきたい。

【構成員】

  • 市町村は、県に即座に動いてもらえるよう、県と市町村間の連携体制を構築しておくことが重要である。

【会長】

  • 災害発生時に手続きを確認するのでは遅い。ある一定のレベルで線引きして、すぐに県に動いてもらえるよう準備しておくことが大切である。

【構成員】

  • 計画原案の2-32ページに水害廃棄物の発生量の推計方法があり、構成比も示されているが、水害時は、この他に土砂等も発生する。水害の事例は複数あると思われるので、国の資料に根拠とできる数字がなくとも、それらの事例を参考に推計値を作成できないか。

(事務局)

  • 同ページの推計方法の表の下に、土砂等の水害堆積物の処理量の計算式を示している。表により水害廃棄物を推計し、計算式により水害堆積物を推計することを考えている。
(3)仮置き場について

【構成員】

  • 仮置場のリストについて、どこまで想定しているのか。リスト化に当たり、県から市町村に協議するのか。

(事務局)

  • 公表するか否かは別であるが、計画原案の2-12ページの選定手順により、具体的な場所をリスト化しておくことを想定している。

【会長】

  • 仮置場は、各市町村でリスト化するものである。一次・二次仮置場を想定するなど市町村がすべきことをイメージしておくことが大切である。本計画は、それについて示すものである。
  • 実際の処理は、産業廃棄物の処理ルートに乗せざるを得ない。選別してあれば、業界としても受け入れられる。

【構成員】

  • 仮置場は、アクセスのよいところに設置することが重要である。公有地を選定するのがよい。市町村の連携も必要である。

【会長】

  • 各市町村で処理できない場合を想定し、県や近隣市町村と協議しておく。自市町村の仮置場が使えないときには、すぐに支援を受けられる連携体制をつくる。
  • 仮置場がしっかりしていれば、落ち着いて対応できる。

【構成員】

  • 仮置場への搬入体制、手段はどのようになるのか。

(事務局)

  • 一次仮置場への搬入は、住民、市町村、応援市町村又は協定締結団体が考えられる。最適な組み合わせで運ぶ。

【構成員】

  • アクセスの良い仮置場の選定が第一である。
  • 市町村間の連携が重要である。
(4)その他

【会長】

  • その他、業界の御意見はいかがか。

【構成員】

  • 当協会は、県と協定を締結しているので、協会会員の保有している車両の台数などの確認なども含め、具体的な部分の検討をしたい。協会会員65社及び市町村とよく協議したい。

【構成員】

  • 仮設トイレの設置や下水道が使用できない場合の対処は、誰がするのか明確にしていただきたい。

(事務局)

  • 仮設トイレの設置は、別の所属の所管事項である。仮設タンクの処理や既設浄化槽の点検・修理については、浄化槽協会の役割と考えている。

【会長】

  • 具体的な役割分担を明確にしていただきたい。
  • よい計画を策定しても、使える仮置場の選定や動ける体制を構築しなければならない。市町村においてよく検討していただきたい。
  • 原案についての修正意見はいかがか。無ければ事務局から今後の予定を説明していただきたい。

4 その他

(事務局)
(1)年度の今後の予定

  • 環境審議会の開催。パブリックコメント及び市町村への意見照会を実施。
  • 平成29年第1回県議会で、本計画について報告する予定。
  • 年度内に第3回の本協議会を開催する予定。 

(2)次年度以降の予定

  • 災害対策として協議会では、仮置場の選定などテーマを絞って協議する。
  • 予行訓練も検討している。

5 閉会

 司会 

このページについてのお問い合わせ

環境森林部廃棄物・リサイクル課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2852
FAX 027-223-7292
E-mail haikirisaka@pref.gunma.lg.jp
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