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「ぐんま緑の県民税」を継続します

 群馬県は、県土の3分の2を森林が占めています。
 豊かな水を育み、また災害を防止するなど、私たちの暮らしを支え、多くの恵みをもたらす森林は、県民共有の財産です。
 県では、この大切な森林を守り、育て、次世代に引き継いでいくため、県民税均等割の超過課税として「ぐんま緑の県民税(通称)」を平成26年4月から導入し、経営が成り立たない奥山の森林等を県が整備する「水源地域等の森林整備」や、荒廃した里山・平地林等を市町村が地域住民やボランティア団体とともに整備する「市町村提案型事業」など、様々な施策に取り組んでいます。

 この「ぐんま緑の県民税」は、平成30年度に第1期5年の最終年度を迎えることから、これまでの事業成果を評価・検証するとともに、税創設以降の本県の森林・林業を巡る状況の変化などを踏まえ、平成31年度以降の制度のあり方を検討してきました。
 また、この過程においては、外部有識者等で構成される「ぐんま緑の県民税評価検証委員会」(以下「評価検証委員会」という。)からの意見書や県民アンケートによる意見、県議会の提言などをいただきました。
 このような検討、意見を踏まえ、群馬県としては平成31年度以降も「ぐんま緑の県民税」制度を継続する必要があると考え、平成30年度第3回前期定例県議会に継続に関する条例案を提出し、県議会の議決を経て「ぐんま緑の県民税」を継続することにしました。
 来年度から第2期が始まりますが、引き続き、「豊かな水を育み、災害に強い森林づくり」、「里山・平地林等の森林環境を改善し、安全・安心な生活環境を創造」の二つの目標に向かって対策を進めます。
 皆様の御理解と御協力をお願いします。

ぐんま緑の県民税の使い途

 第1期と同様に、奥山などの条件不利な森林を整備し、森林の持つ公益的機能の維持・増進を図る「水源地域等の森林整備」、森林の大切さなどへの理解促進を図る「ボランティア活動・森林環境教育の推進」、里山・竹林、平地林の整備など地域の実情に合った、きめ細かな取り組みを行う「市町村提案型事業」などに取り組みます。

税を納める方

  • 個人 県内に住所がある人、事務所または家屋敷などを持っている人
    ※前年の所得金額が基準を下回るなど、一定の条件を満たす人は非課税
  • 法人 県内に事務所・事業所または寮などを持っている法人など

課税期間

  • 個人 平成35年度課税(34年所得分)まで
  • 法人 平成36年3月31日までに終了する事業年度分まで

年間の納税額(率)

  • 個人 年間 700円 (下表1のとおり)
  • 法人 資本金等の額により年間 1,400円~56,000円 (法人県民税(均等割額)の7%)(下表2のとおり)
【表1】個人住民税均等割額
区分 県民税均等割 市町村民税均等割 合計
上乗せ前の税額(均等割) 1,000円 3,000円 4,000円
東日本大震災からの復興を図る基本理念に基づき実施する防災施策の財源(35年度まで) 500円 500円 1,000円
ぐんま緑の県民税(35年度まで) 700円   700円
合計 2,200円 3,500円 5,700円
【表2】法人の県民税均等割への上乗せ額
資本金等の額 1千万円以下など 1千万円超
~1億円以下

1億円超
~10億円以下

10億円超
~50億円以下
50億円超
上乗せ前の均等割額 20,000円 50,000円 130,000円 540,000円 800,000円
ぐんま緑の県民税
(7%相当額)
1,400円 3,500円 9,100円 37,800円 56,000円
合計 21,400円 53,500円 139,100円 577,800円 856,000円

税収見込額

約8.5億円(個人 約6.8億円、法人 1.7億円)

このページについてのお問い合わせ

環境森林部林政課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-3211
FAX 027-223-0154
E-mail rinseika@pref.gunma.lg.jp
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