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動物愛護ポスターの応募状況と審査結果について

 「動物愛護週間」(9月20日~26日)の行事の一環として、動物愛護ポスターを広く県内の小・中学校及び特別支援学校の小学部、中学部の児童生徒から募集し、その創作過程を通じて動物愛護思想の普及啓発や生命尊重、友愛及び平和の情操のかん養を図ることを目的としています。

主催

 群馬県

後援

 群馬県教育委員会、公益社団法人群馬県獣医師会、NPO法人群馬県動物愛護協会

応募者

 県内の小学校、中学校及び特別支援学校の小学部、中学部に在籍している児童、生徒

応募総数

 応募作品数:6,860点

 平成29年度からの変更箇所は次のとおりです。
 ア テーマは、動物がその命を終えるまで適切に飼う「終生飼養」です。
   (対象動物は哺乳類・鳥類・は虫類で飼われている動物になります)
 イ 野生動物・両生類・魚類・昆虫は対象動物から除外されています。
 ウ 佳作は平成29年度から廃止になりました。

テーマ

 犬や猫等を飼うには、毎日の世話を始め、犬猫等の飼い主が誰であるかがわかるような個体識別や不妊去勢手術も含めた健康管理も必要です。そして、飼い始めたら最後まで面倒を見ることが重要であることから、今年度も「終生飼養」をコンクールのテーマとしました。

総評

 「終生飼養」を主テーマにした募集が今年で2年目となり、児童生徒なりに考えた優しい言葉が工夫され、上手に画面に描かれた作品が大変増えたと感じました。特に「愛」「友」「家族」「仲間」「一緒」「ずっと」などをキーワードに動物達への想いが短い文として表されていたとともに、その想いをより強調するかのようにどの作品も素晴らしい表現力を駆使して仕上げられていました。反面、描いた対象が犬や猫が多くなってしまったことは今のブームもあってか仕方のないことなのでしょうか。
 昨年にも増して、力強さ、ダイナミックさ、緻密さ、丁寧さ、和やかさなどが工夫され、絵画技法やイラスト、デザイン技法の向上が感じられ、毎年レベルの高いコンクールであると感じています。今後も更なる素晴らしい作品が応募されることを期待しています。

平成30年度入選作品

 全入選作品数:57点

最優秀作品賞

 入選作品数:1点

伊勢崎市立赤堀中学校 1学年 安澤 華花

最優秀作品賞

 少しも手を抜かず、すべてを誠実に描いた作品です。
 万が一、迷子になっても飼い主のもとへ無事に帰ってくるように、迷子札を前面に出した絵です。真ん中に黒い柴犬の「コロくん」を毛並みもよく考えてしっかり描き、赤い首輪と金色の迷子札が目立ちます。バックの草原も森、山も緑を工夫して丁寧です。文字はちょっとやりすぎかなと思えるほど1文字1文字色を変えていますが、楽しく工夫して彩色していたらこうなっちゃったというところかな。

群馬県議会議長賞

 入選作品数:1点

館林市立第二小学校 1学年 杉山 風和

群馬県議会議長賞

 「いつもいっしょ」と書かれた言葉のとおり、うれしそうな猫が2ひき描かれています。そして何よりうれしそうな作者の表情が見る人の心をなごませてくれます。
 1年生の子どもらしい動物との関わりを素直に絵に表すことができたとても楽しい作品です。このように日常生活で感じたこと、体験したことを素直に表現することは、子どもたちの成長にとって、とても大切なことだと感じさせられました。

群馬県教育長賞

 入選作品数:1点

伊勢崎市立茂呂小学校 4学年 菊池 夏帆

群馬県教育長賞

 明るく広々とした草原で、母と子、そして愛犬が、目を細めて気持ちよさそうに、ひと時を過ごしています。
 水彩絵の具の特性を生かして、さらりと彩色しながら、やさしく明るく表現しています。青空に浮かぶ雲は、技法を工夫し軽やかに表わしています。親子と愛犬の配置や文字の位置など、構図もしっかりしています。「ずっとずっといっしょだよ」いつまでもこの楽しい時間が続くといいな、そんな思いが伝わってきました。

なお、特別賞については、次の学年から1点ずつ選んでいます。

小学生の部

  • 低学年(1年生から3年生)1点
  • 高学年(4年生から6年生)1点

中学生の部

  • 中学生(1年生から3年生)1点

各賞について

  • 優秀賞:計9点(各学年1点)
  • 公益社団法人群馬県獣医師会長賞:計9点(各学年1点)
  • NPO法人群馬県動物愛護協会理事長賞:計9点(各学年1点)
  • 金賞、銀賞、銅賞:計27点(各賞とも各学年1点)

入選作品の展示

 9月28日(土曜日)から10月9日(月曜日):群馬県庁舎32階展望ホール

参考

 本事業は、昭和50年度から43年間継続実施されており、応募数の累計は637,505点となっています。

このページについてのお問い合わせ

動物愛護センター
〒370-1103 佐波郡玉村町樋越305-7
電話 0270-75-1718
FAX 0270-65-3379
E-mail aigosen@pref.gunma.lg.jp
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