消防団について知ってください!
☆消防団員募集中☆
<消防団の歴史は江戸時代の町火消(まちびけし)までさかのぼります。町火消とは、江戸の町人が自分たちの手で自分たちの町内を守るために組織したもので、「い組」「め組」などの「いろは48組」と「本所・深川16組」の64組の町火消がありました。>
<そう、消防団とは、とても歴史のある組織なのです!>
消防団とは?
「自分たちのまちは自分たちで守る」という住民自治の精神に基づき、普段は様々な仕事をしている人達が、火災や風水害、地震など、いざというときに結束し、自分たちのまちを守るために活動する、この組織を消防団といい、現在群馬県内には、35消防団、12,017人の消防団員がいます。(平成22年4月1日現在)
消防団は必要?
災害が起こったときに自分たちの地域を守るためには、共に助け合う、「共助」という地域社会の力が非常に重要です。
地域に密着し、日頃の訓練により専門的な知識や技能を身につけている消防団は、その中核として地域の安全のためになくてはならない存在です。
消防団の組織(法的な位置付け)は?
地域の安全のために非常に重要な役割を果たしている消防団は、消防組織法第9条の規定に基づく行政機関であり、消防団員の身分は消防組織法に基づく市町村の非常勤特別職の公務員です。
<消防団員の待遇>
消防団員には、年額報酬(数万円程度)や災害活動又は訓練に出動した時に出動手当が支給されます。また、消防団活動中の怪我には公務災害補償が適用されます。その他、被服の貸与や表彰の制度などがあります。(※具体的な内容は市町村によって異なります。)
<消防署と消防団の関係について>
消防は、市町村長が管理しています。消防署が常備の消防機関として、消防防災活動の第一線を担う専門の機関であるのに対して、消防団は、普段はそれぞれの仕事をしながら、いざというときに集まる非常備の消防機関と位置づけられ、相互で連携を図りながら消防防災活動を行っています。
どんな活動をしているの?
火災だけでなく、地震や火山の噴火、林野火災、梅雨前線や台風による風水害等の災害が発生した時に、消火活動や救助活動、住民の避難誘導、救援物資の搬送などの活動を行ったり、万一に備えて、危険箇所を警戒して見回ったり、行方不明者の捜索や河川のはんらんに備えて土のう積みを行うなど、災害から地域を守るための様々な活動を行っています。
また、普段は、災害が起こったときに備えて訓練を行ったり、地域住民への応急手当の指導や火災予防のパトロール、独居老人宅訪問や防火・防災思想の普及啓発など、火災や災害を予防するための活動を行っています。
平成21年中の群馬県の消防団の活動状況
出動回数15,627回、出動延べ人数175,996人
1日あたり、なんと、42回、約482人が出動していることになります。
(※火災や風水害などの災害出動だけでなく、訓練や広報などの平常時の出動も含みます。)
消防団を取り巻く状況はどうなの?
しかしながら現在、少子高齢化や過疎化の進行、産業・就業構造の変化に伴うサラリーマンの増加や住民意識の変化など、様々な社会的要因により消防団員は年々減少しています。
群馬県の消防団員は、この45年余りで、4,822人(約28%)も減少しています。
全国でも、447,297人(約34%)も減少しています。
|
団員数 |
増減 |
|
|---|---|---|
| 昭和40年 |
16,839人 |
|
| 昭和50年 |
14,572人 |
2,267人減 |
| 昭和60年 |
13,911人 |
661人減 |
| 平成7年 |
13,574人 |
337人減 |
| 平成17年 |
12,727人 |
847人減 |
|
平成18年 |
12,532人 |
195人減 |
|
平成19年 |
12,361人 |
171人減 |
|
平成20年 |
12,215人 |
146人減 |
| 平成21年 | 12,126人 | 89人減 |
| 平成22年 | 12,017人 | 109人減 |
|
団員数 |
増減 |
|
|---|---|---|
| 昭和40年 |
1,330,995人 |
|
| 昭和50年 |
1,118,036人 |
212,959人減 |
| 昭和60年 |
1,033,376人 |
84,660人減 |
| 平成7年 |
975,512人 |
57,864人減 |
|
平成17年 |
908,043人 |
67,469人減 |
|
平成18年 |
900,007人 |
8,036人減 |
|
平成19年 |
892,893人 |
7,114人減 |
|
平成20年 |
888,900人 |
3,993人減 |
| 平成21年 | 885,394人 | 3,506人減 |
| 平成22年 | 883,698人 | 1,696人減 |
消防団へ入団のお願い!
これ以上減少傾向が続くと地域の安全の確保が保たれなくなる恐れがあります。
災害はいつ襲ってくるかわかりません。災害が起こったときに自分の住んでいる地域を守るためには、多くの人の力が必要です。
最も大切なのは、地域に暮らす皆さんの消防団活動に対する理解と協力であり、一人一人が地域の安全に対して関心を持つことです。
自分たちのまちを自分たちの手で守るため、これからもより多くの方々が消防団に参加し、地域の新しい守り手として活躍されることが期待されています。
消防団の活動は、特別なことはありません。「自分たちのまちは自分たちで守る」、その意識だけで参加できるのです。
自分の住んでいる地域のために何かしたいと考えている方、ぜひ消防団への入団を考えてみてください。お互いに手を携えて充実した地域社会を築きましょう!
消防団員になるには?
心身ともに健康で、身近な人を、そして自分の住んでいる地域を火事や災害から守りたいと思う熱意がある方であれば、どなたでも参加できます。(女性を採用している消防団もあります。)
<女性消防団員の現況>
平成22年4月1日現在、群馬県の女性消防団員は57人います。
女性を採用している消防団は、藤岡市(15人)、富岡市(15人)、渋川市(9人)、桐生市(8人)、太田市(5人)、伊勢崎市(2人)、大泉町(3人)の7消防団です。
全国では、平成22年4月1日現在、19,043人(速報値)います。女性の消防団員は年々増えています!
入団申込先は?
お住まいの市町村役場にお問い合わせください。(勤務地でも入団できる市町村もあります。)
企業や事業所の皆さんへ
消防団について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
消防防災について幅広く学びたい方はこちらをご覧ください。
このページについてのお問い合わせ
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総務部消防保安課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2242
FAX 027-221-0158
hoanka@pref.gunma.lg.jp
















