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平成26年2月の大雪に係る対応状況検証報告書

更新日:2014年7月15日 印刷ページ表示

1.目的

 県では、平成26年2月14日からの記録的大雪における県内の被害状況や検討の対応状況などについて、記録を残すとともに、県、市町村、関係機関の雪害対策を充実強化するため、県等の対応状況について検証し、報告書として取りまとめを行いました。

2.実施した検証作業

  • 庁内各部局及び市町村に対し、対応状況に関する調査を実施
  • 調査結果に基づき、庁内各部局及び市町村とそれぞれ検証会議を開催
  • 孤立集落が発生した主な市町村長からの聞き取り調査を実施
  • 平成26年度第2回定例県議会総務企画常任委員会において審議を実施

3.報告書の構成

主な内容

  • はじめに
  • 被害等の概況について
    気象の概況、被害等の状況、避難等の状況、公共交通機関の状況、主な道路通行規制の状況、県・市町村の体制、孤立集落の発生状況、ライフラインの状況、救助活動等の状況、情報発信の状況、災害救助法適用の状況など
  • 検証について
    今回の大雪災害において、大雪特有な事項について検証を行い、改善に向けた基本的方向を示した。
    1. 体制整備
    2. 人命救助活動
    3. 孤立集落への対応
    4. 除雪体制
    5. 道路の交通規制等
    6. ライフライン確保(電気)
    7. 情報発信・情報共有
    8. 農業被害
  • まとめ

4.検証結果

報告書(一括版)

報告書(分割版)