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毒キノコによる食中毒に注意

 不確かなキノコは、採らない、食べない、売らない、人にあげない

 秋は、キノコ狩りのシーズンです。また、それは同時に誤って毒キノコを口にする事故の発生の可能性も秘めています。

 県内ではここ数年、毒キノコによる食中毒により死亡にいたった事例はありませんが、全国的には毎年、1~3名程度の死者が出ています。

 次のことに十分注意して、毒キノコによる食中毒にかからないようにしましょう。

毒キノコによる食中毒を防ぐ4原則

 不確かなキノコは、採らない、食べない、売らない、人にあげない

こんなことにも注意が必要です

  • キノコは発生場所等により形や色に微妙な相違があります。図鑑等による安易な識別は事故の原因となります。
  • 古くからの言い伝えは事故につながります。例えば、たてにさけるものは安全である、地味な色のものは安全である等にはいずれも例外があります。
  • 食べられるキノコのそばに毒キノコが生えている場合もあります。採取したキノコすべてを鑑定しないと、毒キノコが混ざっていることがあります。

万一、キノコ中毒になったら

  • 食べたものを直ちにできるだけ吐かせ、医療機関で受診してください。
  • その際、料理の残りや生のキノコを持参すると、中毒種の確認と診療の判断材料になります。
  • 種類によっては一定の潜伏期間後に症状が現れる中毒もあります。症状が現れたら、医療機関を受診しましょう。

県内の事例

毒キノコによる食中毒発生状況

県内の毒キノコによる食中毒発生状況(平成16年以降)
発生日 発症者数 死者数 原因 採取場所
平成28年 11月14日 3 0 (種類不明) 利根郡内
平成27年 10月4日 2 0 テングダケ 渋川市
平成25年 9月16日 9 0 クサウラベニタケ 長野県
平成24年 11月3日 3 0 ツキヨタケ みなかみ町
10月9日 1 0 イボテングタケ 富岡市
平成23年 9月26日 2 0 (種類不明) 山梨県
平成22年 10月2日 2 0 クサウラベニタケ 桐生市
平成20年 10月20日 1 0 カヤタケ属の一種 高崎市
10月7日 1 0 カヤタケ属の一種 吾妻郡内
10月4日 3 0 カヤタケ属の一種 沼田市
10月4日 3 0 ツキヨタケ 安中市
9月7日 4 0 クサウラベニタケ(推定) みなかみ町
8月16日 2 0 ツキヨタケ みなかみ町
平成19年 10月19日 2 0 (種類不明) 東吾妻町
10月5日 5 0 カヤタケ属の一種 沼田市
6月12日 1 0 オオシビレタケ 沼田市
平成18年 10月15日 2 0 ニガクリタケ(推定) 嬬恋村
9月26日 1 0 (種類不明) みなかみ町
平成17年 10月16日 5 0 ドクヤマドリ 嬬恋村
平成16年 10月31日 1 0 ツチスギタケ 高山村
10月11日 1 0 カキシメジ 長野原町
9月15日 2 0 ツキヨタケ 水上町(当時)
合計 56 0    

※参考

 現在も原発事故による放射性物質流出による野生きのこへの影響が懸念され、関係機関がモニタリング調査を行っています。
 群馬県においても、放射性物質調査を行い、随時発表しています。
 (報道提供資料のページ林業振興課(きのこ普及室)
 また、林野庁においても、注意喚起を行っています。
 ( きのこ・山菜等の放射性物質の検査結果について(林野庁:外部リンク)


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