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「社会経済活動再開に向けたガイドライン」について※R5.5.8廃止

更新日:2023年5月8日 印刷ページ表示

​※新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ位置付けられたことに伴い、令和5年5月8日(月曜日)に 「社会経済活動再開に向けたガイドライン」を廃止しました。

※また、同ガイドラインを廃止したため、警戒レベル及びガイドラインに基づく要請についても、令和5年5月8日(月曜日)に終了しました。

「社会経済活動再開に向けたガイドライン」の見直しについて(令和4年12月)

 本ガイドラインは、県民・事業者・行政が連携して新型コロナウイルス感染拡大防止対策に取り組むための指針です。
 今後も、このガイドラインに基づき感染拡大防止と社会経済活動とのバランスをとりながらWithコロナを目指していくこととします。

1 基本的な考え方

  • 医療提供体制の強化を進め、その逼迫を回避しながら、できる限り社会経済活動を継続させるため、ガイドラインに基づき県内の感染状況を評価し、行動制限等の緩和・強化を実施します。
  • 警戒レベル1の状況を維持することを目指しますが、新たな変異株やクラスターの多発など急速な感染拡大が懸念される場合には、迅速に警戒レベルの引き上げや要請の強化を行います。

2 ガイドラインの構成

警戒レベル

県内の感染状況や一般医療の状況を踏まえ4段階(1~4)で設定します。
※警戒レベルは、全市町村で同一となる場合と県内一部地域での感染状況等を踏まえ市町村単位で異なる場合があります。

対応方針

各警戒レベルにおける一般医療の状況や県の対応方針を示しています。

判断基準

感染状況、医療提供体制を判断する「客観的な数値」と数値によらない「総合的な状況」の2つの要素から現状を評価します。
基準は、政府の「新レベル分類」と県の病床確保計画等とのバランスを取り、県の実態に合ったものとしました。
判断基準については、下記ページをご覧ください。
県ホームページ:警戒レベル移行の判断基準について

想定される要請

各警戒レベルにおいて想定される要請内容を示しています。
※想定される要請内容の例示であり、実際の要請内容とは異なる場合があります。
実際の要請内容については、下記ページをご覧ください。
県ホームページ:ガイドラインに基づく要請

警戒レベル変更のルール

判断基準によって現状を2週間の単位で評価し、警戒レベルを決定します。
※感染が落ち着いている場合(警戒レベル1)は、感染状況を関係部局においてモニタリングおよび情報共有することで、2週間の単位を超えて評価・決定できるものとします。
※感染状況の悪化等の理由で警戒レベルを上げる場合には2週間を待たずに迅速に判断します。

群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」※R4.12.1改訂 (PDF:528KB)
※県内・近隣都県の状況、国の基本的対処方針等の変更により、内容を修正することがあります。