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体罰に関するガイドライン

更新日:2019年10月30日 印刷ページ表示

 県教育委員会では、「体罰に関するガイドライン」を作成しました。本ガイドラインは、体罰と考えられる事例、教育的指導の範囲と考えられる事例の双方を示すことで、体罰を根絶し、教職員が日常の学校生活の中で、毅然とした適切な指導に全力で取り組めるようにすることを目指しています。

概要

1 体罰に関する考え方

  • 法令等における体罰に関する考え方
  • 県教育委員会としての体罰判定の考え方

2 体罰の傾向(発生した場面、態様等)

  • 体罰の発生場面、態様等の分析

3 体罰の事例の主な問題点について

  • 提示した体罰の事例に関する主な問題点の分析

<資料1>体罰の事例を受けて、自校や自分の取組等をチェックしてみよう

4 体罰と考えられる事例

  • 体罰と考えられるモデル事例と分析

5 教育的指導と考えられる事例

  • 教育的指導と考えられるモデル事例と分析

6 毅然とした指導と体罰の未然防止に向けて

  • 教職員の生徒指導に対する共通認識
  • 研修による教職員の資質向上
  • 生徒指導体制の充実

<資料2>学校教育法第11条に規定する児童生徒の懲戒・体罰に関する考え方

<資料3>平成21年4月28日最高裁判所第三小法廷判決

ダウンロード用ファイル

「体罰に関するガイドライン」(PDF1.26MB)<外部リンク>


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