【2016年11月】海外高級レストラン関係者に本県食材をPRしました！

　平成28年11月30日（水曜日）、明治記念館（東京都港区）で開催された高級レストラン・ホテルの会員組織「ルレ・エ・シャトー」2016世界年次総会in東京の昼食会において、本県食材（下仁田ネギ、こんにゃく）をＰＲしました。

本県ブースの様子

　今回の取り組みは、海外高級レストランのシェフ等が一堂に会する機会を捉え、本県の食材を海外に広く宣伝することを目的に実施したものです。昼食会用の食材として本県から下仁田ネギ及びこんにゃくを提供するとともに、会場内に本県食材紹介ブースを設置し、下仁田ネギ及びこんにゃくの生産者と県職員が、昼食会の出席者に対して食材の特徴などを説明しました。

本県食材を使用した料理提供の様子

本県食材を使用した料理

　本県提供食材は、丹波の赤じゃいもと合わせた旨煮として来場者に提供されました。本県ブースを訪れた海外のシェフからは、「下仁田ネギは甘くておいしい」、「しらたきはヨーロッパでも知られているが、群馬県の名産だとは知らなかった。」などの声が聞かれました。県では、今後も機会を捉えて農畜産物等の県産品を海外にPRしていく予定です。

会場の様子