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研究課題の外部評価

1 趣旨及び目的

 農業技術センター、蚕糸技術センター、水産試験場、畜産試験場における試験研究を適切で効率的に実施することや研究目標を早期に実現するため、研究課題の外部評価を実施しています。

2 対象となる研究課題

  1. ぐんま農業研究基本計画において重点目標に掲げている研究課題のうち専門部会が必要と認める研究課題
  2. 農業技術推進会議・本会議により承認された主要研究課題
  3. 群馬県農業研究有識者懇談会で指摘された研究課題等

3 評価の区分と実施時期

1.事前評価

研究課題の研究目標及び研究内容等について、試験研究を開始する前に評価を行います。

2.中間評価

試験研究期間が3年以上の研究課題について、研究課題の継続又は中止、研究計画の見直し及び研究手法等の評価を研究期間の中間年度に実施します。

3.事後評価

研究計画、試験研究の課題化及び技術移転などに生かすため、研究終了後適切な時期に研究目標の成否について評価します。
必要に応じて1~2年経過後、技術移転又は技術の普及状況、波及効果等について評価します。

4 評価の方法

  1. 外部評価は、試験研究機関が、外部有識者等3名以上で構成する研究評価会を設置して実施します。
  2. 研究評価会は、別表1(事前評価)別紙2(中間評価)別紙3(事後評価)に掲げた評価項目及び評価基準により実施します。
  3. 研究課題各区分毎に評価調書を作成します。

5 評価結果の活用等

評価結果は、研究計画の見直し、試験研究資源の配分、試験研究活動の改善等に反映しています。

6 評価結果の公表

評価結果は、個人情報又は企業情報、知的財産権の取得等機密保持が必要な場合を除き、評価結果及びこれに基づいて講じた措置等について公表します。

1 事前評価に係る評価基準

1.課題評価

標準的な評価基準を次の5項目とし、5段階で記載する。

  • 緊急性(問題解決、研究着手の視点から)
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い
  • 重要性(食料生産、地域経済、農業経営、農業政策等の視点から)
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い
  • 独自性(他の研究機関等の研究情勢や、本県が実施する必要性の視点から)
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い
  • 戦略性(行政や地域農業等への先導的な視点から)
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い
  • 可能性(技術開発、生産現場への普及の視点から)
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い

2.研究手法評価 

標準的な評価基準を次の5項目とし、5段階で記載する。

  • 研究方法(研究の組立、スケジュール)
    5:適当 / 4:原則、見直し不要 / 3:現時点では見直し不要 / 2:一部見直し要す / 1:全面見直し
  • 研究体制(妥当性)
    5:適当 / 4:原則、見直し不要 / 3:現時点では見直し不要 / 2:一部見直し要す / 1:全面見直し
  • 研究管理(関連研究の調査、整理状況)
    5:適当 / 4:原則、見直し不要 / 3:現時点では見直し不要 / 2:一部見直し要す / 1:全面見直し
  • 研究予算(経費)
    5:適当 / 4:原則、見直し不要 / 3:現時点では見直し不要 / 2:一部見直し要す / 1:全面見直し
  • 研究目標(妥当性)
    5:極めて高い / 4:高い / 3:普通 / 2:あまり高くない /1:低い

3.総合評価

S:重要な研究課題として、優先的に実施する必要がある。

A:有用な課題であり、早期に実施する必要がある。

B:有用な課題であるが、計画の見直しが必要である。

C:課題化するには、一層の検討が必要である。

2 中間評価に係る評価基準

1.研究手法評価

標準的な評価基準を次の5項目とし、5段階で記載する。

  • 研究方法(研究の進捗度合い)
    5:早期に達成 / 4:やや早期に達成 / 3:計画通り / 2:やや遅延 / 1:計画遅延
  • 研究体制(妥当性)
    5:適当 / 4:原則、見直し不要 / 3:現時点では見直し不要 / 2:一部見直し要す / 1:見直し要す
  • 研究管理(関連研究の調査、整理状況)
    5:適当 / 4:原則、見直し不要 / 3:現時点では見直し不要 / 2:一部見直し要す / 1:見直し要す
  • 研究予算(経費)
    5:適当 / 4:原則、見直し不要 / 3:現時点では見直し不要 / 2:一部見直し要す / 1:見直し要す
  • 研究目標(研究の実現度合い)
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い

2.総合評価

S:十分な成果が期待でき、今後も優先的に実施する必要がある。

A:一定の成果が期待でき、継続実施すべきである。

B:今後の見通し等に問題があり、継続する場合には計画の見直しが必要である。

C:今後の成果が見込まれず、課題実施を中止する。

3 事後評価に係る評価基準

1.実績評価

標準的な評価基準を次の3項目とし、5段階で評価する。

  • 効率性(費用対効果の観点から)
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い
  • 達成度
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い
  • 実用性
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い

  2.追跡評価

標準的な評価基準を次の2目設定し、5段階で評価する。

  • 研究成果の普及状況
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い
  • 農家経営への貢献度
    5:高い / 4:やや高い / 3:普通 / 2:やや低い / 1:低い

3.総合評価

S:優れている。

A:一定の成果が認められる。

B:普及(活用)性が低い。

このページについてのお問い合わせ

農政部農政課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-3011
FAX 027-223-3648
E-mail nouseika@pref.gunma.lg.jp