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現代の名工

厚生労働省が行う卓越した技能者表彰、いわゆる「現代の名工」表彰は、卓越した技能を持ち、日本におけるその道の第一人者と目されている技能者を表彰するもので、昭和42年の創設以来、技能の世界で活躍する職人や、技能の世界を志す若者に目標を示し、夢と希望を与えてきました。

「現代の名工(卓越した技能者)」表彰制度コーナー(厚生労働省:外部リンク)

平成27年度受賞者

平成27年度受賞者一覧表

氏名

職種

所属名

技能功績の概要

萩原 侯員
(はぎわら よしかず)

宮大工

(有)萩原工務店

 日本古来の規矩術に精通し、建築大工として卓越した知識と技能を生かし、若年層への伝統建築技術の継承を志し技能集団のリーダーとして活躍している。長年の研究をとおして規矩術と現代の計算、CAD技術等を融合させ新たな工法を確立し、施工期間を3割ほど短縮することにも成功している。また、ものづくりマイスターとして県内の若年者に技術指導を行うなど、業界内の後継者の育成にも積極的に貢献している。

中澤 眞澄
(なかざわ ますみ)

左官

中澤左官

 セメントモルタル装飾技法(収縮が大きく、乖離、ひび割れが発生しやすい)において卓越した技能を有し、芸術性に優れた作品を多数生み出している。高度な美観と仕上げ技術では他の追随を許さず、文化財の修復においてオリジナル意匠そのままに復元し高い評価を受けている。また、地域自治体や、保育園、幼稚園等へ作品を寄贈し地域づくり、町づくりにも貢献している。

松井 正志
(まつい まさし)

数値制御金属工作機械工

キヤノン電子(株)

 ワイヤ放電加工機とプログラミングを駆使した、高精度歯車の金型加工において卓越した技能を有し、金型組み込み調整についても他の追随を許さない技術を有している。また、技能検定取得推進の責任者として、社内・社外に多くの技能検定合格者を輩出するなど、後進育成についても積極的に携わり、キヤノングループ内においても高く評価されている。

高橋 明
(たかはし あきら)

ガラス成形工 上越クリスタル硝子(株)  新たな工法である「たにがわ成形」(わずかな間にガラスを板状に伸ばし、金型に移して作品を作る)に優れた技能を有し、手作りガラス製品の量産化を可能にした。また、身近な食器のみならず、ガラスの持つ可能性を広げ、建築素材への利用や、芸術性の高い製品も生み出している。国際的にも高い技術を発信するなど、業界の発展に多大な貢献をするとともに、新たな工法の開発、後進技能者への技術継承に貢献している。

※所属名は、受章時の所属

このページについてのお問い合わせ

産業経済部産業人材育成課
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