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ぐんまの道づくり
道路の現状
道路 種別 | 路線数 (路線) |
実延長 (キロメートル) |
改良済 |
(※1) |
舗装済 | 橋梁 | トンネル | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
延長 (キロメートル) |
改良率 (%) |
延長 (キロメートル) |
舗装率 (%) |
橋梁数 | 延長 (キロメートル) |
トンネル数 | 延長 (キロメートル) |
|||||
国道 | 指定区間 | 3 | 201.6 | 201.6 | 100.0 | 38.0 | 201.6 | 100.0 | 189 | 15.5 | 3 | 0.7 |
指定区間外 | (※2) 17 | 734.3 | 686.9 | 93.5 | 74.1 | 720.8 | 98.2 | 599 | 25.9 | 37 | 13.4 | |
計 | 20 | 935.9 | 888.5 | 94.9 | 66.3 | 922.4 | 98.6 | 788 | 41.4 | 40 | 14.1 | |
県道 | 主要地方道 | 72 | 1,260.0 | 1,153.1 | 91.5 | 66.4 | 1,233.0 | 97.9 | 926 | 30.0 | 17 | 9.8 |
一般県道 | 196 | 1,285.0 | 1,056.2 | 82.2 | 61.2 | 1,233.5 | 96.0 | 854 | 23.7 | 15 | 7.2 | |
自転車道 | 3 | 90.7 | 90.7 | 100.0 | - | 90.7 | 100.0 | 31 | 0.7 | 0 | 0.0 | |
市が管理する県道 | 0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0 | 0.0 | 0 | 0.0 | |
計 | 271 | 2,635.7 | 2,300.0 | 87.3 | 63.8 | 2,557.2 | 97.0 | 1,811 | 54.4 | 32 | 17.0 | |
国県道計 | 291 | 3,571.6 | 3,188.5 | 89.3 | 64.5 | 3,479.6 | 97.4 | 2,599 | 95.8 | 72 | 31.1 | |
市町村道 | 126,921 | 31,370.4 | 15,985.2 | 51.0 | 50.6 | 22,423.9 | 71.5 | 11,364 | 131.1 | 35 | 9.4 | |
一般道路計 | 127,212 | 34,942.0 | 19,173.7 | 54.9 | 52.0 | 25,903.5 | 74.1 | 13,963 | 226.9 | 107 | 40.5 |
- 数値は全て暫定的なもので、変動する可能性があります。
- 改良率:改良済み延長【車道幅員5.5メートル以上】/実延長
- 整備率:(改良済み延長【車道幅員5.5メートル以上】-混雑度1.0以上の延長【車道幅員5.5メートル以上】)/実延長
- 混雑度:交通量/交通容量 【交通量:令和3年における交通調査基本区間交通量データを基に算出した昼間12時間交通量】
【交通容量:令和3年度度全国道路・街路交通情勢調査を基に算出した12時間交通容量】
※1:整備率は令和4年3月31日現在の数値です。
※2:国道18号の旧道を含みます。
道路の整備率の推移
道路の交通状況
- 人口10万人あたり事故発生件数、死者数の推移
路線名 | 交通量(台) | 観測地点名 |
---|---|---|
高崎駒形線 | 35,273 | 高崎市萩原町452-1 |
国道407号 | 29,076 | 太田市古戸町485(刀水橋) |
高崎駒形線 | 27,308 | 高崎市上大類町1178 |
国道354号 | 25,644 | 太田市高林北町002-1 |
国道354号 | 25,459 | 邑楽町大字篠塚2785 |
国道462号 | 24,889 | 伊勢崎市八斗島町822-118 |
国道354号 | 24,874 | 太田市西新町127 |
国道354号 | 24,777 | 玉村町大字福島293-1 |
国道354号 | 24,623 | 大泉町大字坂田1601-3 |
国道354号 | 24,603 | 大泉町大字北小泉四丁目29-1 |
ぐんま・県土整備プラン2025
「ぐんま・県土整備プラン2020(令和2年12月策定)」の策定から、概ね5年が経過しました。この間、県土整備プラン2020に位置付けた政策・施策や事業の進捗を図ってきました。
この県土整備プラン2020の進捗と、「気候変動の影響等による気象災害の更なる頻発化・激甚化」、「切迫する大規模地震」や「コロナ禍を経た社会構造の変化」などの社会資本整備を取り巻く状況の変化の見通しを考慮しながら、「県民の幸福度向上」、「新群馬の創造」、「群馬モデルの発信」といった今後の群馬県の政策の方向性に基づき、あらゆる危機に対応できる「災害に強く、安定した経済活動が可能な群馬県」を実現するため、新たに「災害対応組織力の維持」という観点を踏まえ、新しい県土整備プランを策定しました。
「ぐんま・県土整備プラン2025」の概要 (PDF:523KB)
「ぐんま・県土整備プラン2025」の詳細はこちらをご覧ください。
災害レジリエンスNo.1の実現
大規模災害を想定した事前防災の推進
大規模災害時における、孤立集落の発生リスクを軽減するため、迅速かつ円滑な避難や救命救助活動、復旧・復興を可能にするとともに、無電柱化の推進や道の駅などの防災拠点の整備・強化を図るなど、災害時にも機能する強靱な道路ネットワークの構築を推進します。
「災害レジリエンスNo.1の実現」の概要 (PDF:547KB)
持続可能で効率的なメンテナンス
厳しい財政状況かつ労務・資材単価の高騰の中でも、県民の安全・安心な生活を守るため、インフラメンテナンスに係るトータルコストの中長期的な縮減と平準化を図るとともに、官民連携による新技術の活用などにより、持続可能で効率的なメンテナンスを推進します。
「持続可能で効率的なメンテナンス」の概要 (PDF:867KB)
未来につながる魅力的なまちづくり
人口減少と高齢化が同時に進行する局面においても、誰もが生活に必要な都市機能を持続的に享受できるよう、広域的な観点から市町村のまちづくりを支援しながら、暮らしを支え安全で快適に移動できる環境を整備し、群馬の強みを活かしたエリア価値を創造する未来投資を進めることで、誰もが地域に魅力を感じ、幸福を実感できるまちづくりを推進します。
「未来につながる魅力的なまちづくり」の概要 (PDF:1.81MB)
道路事業の広報と情報発信
- 県民との信頼関係の構築や社会資本整備に対する理解促進を図るため、計画の策定から事業の実施、完成後の評価・検証に至るまでの、社会資本整備の全てのプロセスにおいて「見える化」を積極的に推進します。
- 道路事業概要をまとめたリーフレット『ぐんまの道』を作成し、県内の道の駅や土木事務所等で無償配布しています。
- 群馬県における主要な道路事業の広報として動画を作成し、公開しています。ぜひご覧ください。
「群馬・県土整備プラン2020」に基づく、道路整備の概要(2023年10月)<外部リンク>
【参考】全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査結果
一般交通量調査は、概ね5年ごとに実施される「全国道路・街路交通情勢調査」の一環として、全国の道路の交通量及び道路現況等を調査し、道路の計画、建設、維持修繕その他の管理などについての基礎資料を得ることを目的に実施されています。
令和3年度 全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査 集計表 (国道交通省公表)<外部リンク>
道路:道路関係データ(交通量・旅行速度・渋滞 等) (国土交通省公表)<外部リンク>
その他
直轄国道の整備(国土交通省高崎河川国道事務所)<外部リンク>