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令和4年秋の全国交通安全運動について
更新日:2022年7月29日
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1 運動期間
9月21日(水曜日)~9月30日(金曜日)の10日間
2 運動スローガン
年間スローガン
「大丈夫!」自己の過信が 事故招く
サブスローガン
薄暮から 命のたすき 反射材
3 運動の目的及び運動重点
運動の目的
広く県民に交通安全思想・交通ルール・正しいマナーの普及・浸透を図り、交通事故を防止する。
重点1 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
- 運転者は、横断歩道等は歩行者等が優先であることを再認識し、横断しようとする歩行者等がいるときは、必ず停止して進路を譲りましょう。
- 歩行者は、道路を横断するときは、信号機や横断歩道のある場所を利用し、手を上げるなどして運転者に対して横断する意思を明確に伝え、安全を確認しながら横断しましょう。
- 子供は、飛び出しや走行車両の直前・直後横断等はしないようにしましょう。また、道路では遊ばないようにしましょう。
- 高齢者は、道路を横断するときは、特に、左側から来る車に注意しましょう。
- 保育所・幼稚園・学校・職場等では、通学路、未就学児を中心に子供が日常的に集団で移動する経路等における見守り活動等を推進しましょう。
重点2 夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶
- 運転者は、日没時間が早まることから、早めにライトを点灯しましょう。
- 高齢運転者は、運転適性検査や高齢者講習などで加齢等に伴う身体機能の変化が運転に及ぼす影響等を理解しましょう。
- 家庭・地域・職場では、地域、職域等における飲酒運転根絶への取組を推進し、「飲酒運転を絶対にしない・させない」という「飲酒運転を許さない社会環境」を醸成しましょう。
重点3 自転車の交通ルール遵守の徹底
- 自転車利用者は、群馬県交通安全条例に基づき、自転車保険に加入するとともに、乗車用ヘルメットの着用に努めましょう。
- 家庭・学校・職場では、自転車事故の危険性や正しい通行方法などについて話し合い、交通ルールの遵守を徹底しましょう。
- 自転車販売店は、群馬県交通安全条例に基づき、自転車購入者に対し、自転車保険加入の有無を確認するよう努め、加入していないことが分かったときは、自転車保険に関する情報を提供するように努めましょう。