本文へ
表示モードの切替
印刷

群馬県橋梁長寿命化計画

橋梁長寿命化の取り組みにおける背景と目的

 群馬県では高度経済成長期に整備された多くの橋梁が近い将来に更新時期を迎えており、今後、これらに対する維持・修繕・架け替えに多くの費用が必要となります。
 群馬県が管理する橋梁は、現在3,665橋(平成28年12月末現在)あり、このうち建設後50年を経過する高齢化橋梁の割合は全体の約37%を占め、20年後には、この割合が約75%となり、急速に高齢化橋梁が増加することが予想されています。(図-1 参照)
 このような状況に対して、橋梁の安全・安心の確保、維持管理費用の削減と平準化を目的として平成22年10月に「群馬県橋梁長寿命化計画」を策定し、計画的な維持管理を行っています。

図-1 架設年次別橋梁数(平成28年3月末現在)のグラフ画像
図-1 架設年次別橋梁数(平成28年3月末現在)

橋梁長寿命化計画の改定(平成28年12月)

 1.改定の背景

 群馬県では、計画的な維持管理(予防保全型管理)を確実に推進するため、「P:橋梁長寿命化計画→D:修繕→C:点検→A:診断」というメンテナンスサイクル(PCDAサイクル)により、橋梁長寿命化計画の見直し、改善を行うことを5年周期で実施しています。
 平成22年の計画策定より5年が経過したことから、平成24年度から平成28年度に実施した点検結果及び修繕工事の結果を分析して、計画に反映することとしました。

図-2PDCAサイクルイメージ画像
図-2PDCAサイクル

2.改定概要

(1)計画期間

 当初計画 平成22年から平成121年 → 改定計画 平成28年から平成127年 100年間

(2)対象橋梁

 当初計画 2,500橋 → 改定計画 3,665橋 
 L(延長)=2.0メートル以上のボックスカルバート及び新設橋梁の追加や側道橋や上下線分離橋梁のカウント方法を見直したことにより対象橋梁数が増加しました。

(3)予算の平準化

 点検結果により対策を行う優先度を見直すとともに、実際の補修工事の工法や金額を分析し、人件費の上昇などによる費用の増加を反映しました。また、ライフサイクルコスト比較により架け替えが有利となる5橋の架け替え費用及び緊急輸送路以外の耐震補強費を新たに計上しました。これらを踏まえて、年度ごとに予算のバラツキが無いよう、予算の平準化を図ります。

3.群馬県橋梁長寿命化計画【平成28年度改定版】

 群馬県橋梁長寿命化計画【平成28年度改定版】は下記によりダウンロードできます。

橋梁長寿命化実施計画

群馬県の管理する橋梁において、今後10年間に行う点検及び修繕などの計画は下記に掲載する実施計画のとおりとなります。
年度ごとの予算は変動することから、適宜計画を見直します。

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe社「Adobe Reader」が必要です(無料)。
下のボタンを押して、Adobe Readerをダウンロードしてください。 Get ADOBE Reader

このページについてのお問い合わせ

県土整備部道路整備課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-3571
FAX 027-243-0250
E-mail douseibi@pref.gunma.lg.jp