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佐波処理区

更新日:2022年5月12日 印刷ページ表示

 佐波処理区は、伊勢崎市(旧境町、旧東村、旧赤堀町含む)及び、太田市(旧尾島町)を処理区域とする流域下水道です。
 当地域は商工業が盛んで大型商業施設なども進出し、また周囲を都市に囲まれていることから人口も増加しており、これに伴う生活雑排水などにより生活環境の悪化や河川などの水質汚濁が進んでいました。
 そこで、生活環境や河川環境の改善を目的に関係市町村とも協議を重ね、平成13年度に流域下水道事業に着手し、平成20年9月27日に供用を開始しました。
 現在、処理場は1系列処理能力10,900立方メートル/日で運転処理しています。

佐波処理区の計画及び現況

計画及び現況一覧表(佐波処理区)
区分 全体計画 都市計画決定 下水道法事業計画 現況(令和3年3月末現在)
告示又は認可日   平成27年2月6日    
目標又は事業年度 令和22年度   平成13年度~令和8年度  
関連市町数 2市
(※注1)
2市
(※注1)
2市
(※注1)
2市
(※注1)
処理区域面積[ヘクタール] 2,397ヘクタール   1,444ヘクタール 484ヘクタール
処理区域人口[千人] 90.1千人   59.6千人 17.2千人
処理能力(日最大)
[千立方メートル/日]
38.5千立方メートル/日   22.4千立方メートル/日 10.9千立方メートル/日
管渠延長[キロメートル] 29.4キロメートル(3幹線) 2幹線 29.4キロメートル(3幹線) 24.0キロメートル
ポンプ場[箇所]        
処理場面積[ヘクタール] 9.2ヘクタール 9.2ヘクタール 9.2ヘクタール 9.2ヘクタール

(※注1)関連市町村:伊勢崎市(旧赤堀町、旧(佐)東村、旧境町を含む)、太田市(旧尾島町)

佐波処理区計画図

佐波処理区の幹線及び計画範囲の説明画像

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