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知事コラム

更新日:2018年11月6日 印刷ページ表示

ぐんまの農産物をトップセールス

 10月16日の早朝、本県の野菜の主な取引先である東京都中央卸売市場大田市場で、県農産物の売り込みをしました。
 本県の農業算出額は、過去10年間で17%増加するなど、伸び率は全国でもトップクラスです。中でも4割以上を占める野菜は、過去最高の1070億円を達成しており、産地の活気を感じています。
 東京都中央卸売市場における青果物の取扱数量では、本県産のキャベツやキュウリ、ホウレンソウなど7品目が1位を占めています。またナスやヤマトイモなど11品目も2位であるなど、多くの品目を出荷しています。
 今後も大消費地に近い立地を生かし、農産物の供給基地として、新鮮で安全な農産物の生産拡大と品質向上、安定供給体制の確立にオールぐんまで取り組んでいきます。

「ぐんまの新鮮野菜」の魅力をPRする大澤正明知事の写真
「ぐんまの新鮮野菜」の魅力をPRする大澤正明知事(中央)

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