群馬県の年齢別人口（群馬県年齢別人口統計調査結果／令和4年10月1日現在）

概要

　群馬県の年齢別人口を市町村別・男女別に推計することにより、各種行政政策立案のための基礎資料とします。
　この調査は、直近の国勢調査結果による市町村・男女別の年齢別人口を基礎とし、これに10月1日から翌年9月30日までの1年間における住民基本台帳の移動数を加減して推計しています。このため、各市町村が備えている住民基本台帳に記録されている人口及び世帯数とは一致しません。
　また、国勢調査の実施年においては、国勢調査の調査結果が直接に年齢別人口調査の結果になります。このため、各市町村が備えている住民基本台帳に記録されている人口及び世帯数とは、やはり一致しません。
　なお、年齢不詳者の存在等から、群馬県移動人口調査の10月1日現在の市町村別、男女別人口とも一致しません。

　この公表は、群馬県年齢別人口統計調査（令和4年10月1日現在）の結果数値をまとめたものです。

群馬県の年齢別人口【令和4年10月1日現在】

年齢3区分別人口

（1）年少人口（0～14歳の人口）

• 人口は213,925人。
• 人口割合は11．4％。

（2）生産年齢人口（15～64歳の人口）

• 人口は1,076,640人。
• 人口割合は57.5％。

（3）老年人口（65歳以上の人口）

• 人口は580,781人。
• 人口割合は31.0％。

【参考】年齢不詳者

• 令和2年国勢調査における年齢不詳は41,846人。
• 年少人口割合、生産年齢人口割合、老年人口割合を算定する際は、年齢不詳の人数は含めない。

市町村の概況（年齢3区分別）

（1）年少人口（0～14歳の人口）

• 年少人口割合が最も高いのは吉岡町（15.6％）で、最も低いのは南牧村（2．5％）となっている。

（2）生産年齢人口（15～64歳の人口）

• 生産年齢人口割合が最も高いのは大泉町（64.5％）で、最も低いのは南牧村（29.3％）となっている。

（3）老年人口（65歳以上の人口）

• 老年人口割合が最も高いのは南牧村（68.2％）で、最も低いのは大泉町（23.5％）となっている。

公表内容の詳細につきましては、群馬県の年齢別人口-群馬県年齢別人口統計調査結果（令和4年10月1日現在）（統計情報提供システム）＜外部リンク＞をご確認ください。