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管内概要

更新日:2020年12月17日 印刷ページ表示

 安中土木事務所の管内概要を紹介します。

 安中土木事務所の管内は群馬県西部に位置しており、西の山岳地帯は長野県軽井沢町に接し、碓氷峠を境に北が「上信越高原国立公園」、南が「妙義荒船・佐久高原国定公園」に属しています。

 総面積は276平方キロメートルで県総面積の約4.3%、人口は5万7千人、標高は安中市役所で180メートル、松井田支所で297メートル、碓氷峠で約960メートルです。

 気候は、西側の降雪地域と接する山岳地帯を除いて、冬期も比較的温暖で降雪量が少ないため、工業、住宅等の都市開発も進んでいます。

 当地域と県都前橋を直結し、関越自動車道・上信越自動車道及び(上越・北陸)新幹線を有機的に結合する西毛広域幹線道路は地域発展の開発軸として、地元から大きな期待が寄せられており、整備促進に努めています。

 観光・レジャー面では、碓氷川河畔に発展した近代的な磯部温泉郷と、明治憲法草案も作成された歴史的な温泉である霧積温泉や関東一のスケールを誇る秋間梅林、そして鉄道と歴史のテーマパーク碓氷峠鉄道文化村<外部リンク>があります。特に、国の重要文化財として指定されている旧信越線の鉄道施設「めがね橋」や「丸山変電所跡」は近代化遺産として脚光を浴びています。

ぐんまちゃん 安中市の画像
ご当地ぐんまちゃん 安中市

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