県立森林公園「21世紀の森」

概要

​　群馬県北部の沼田市と川場村にまたがる森林公園で、平成10年10月11日に開園されました。平成10年5月には第49回全国植樹祭が、平成22年10月には第34回全国育樹祭が公園内の「森の広場」を中心に開催されました。式典が開催された「森の広場」では、天皇、皇后両陛下がお手植えをされ、皇太子殿下がお手入れをされたスギやヒノキなどを見ることができるほか、ログハウス展示棟からは赤城山、榛名山など群馬県を代表する山々を一望することができます。

• 所在地　沼田市上発知町、川場村大字門前
• 面積　　252ヘクタール
• 管理棟および展示棟開館時間　8時30分～17時00分
• 冬季閉園期間　12月1日～3月31日

イベント等でのご利用について

　イベント等でご利用される際には、使用の10日前までに申請書の提出が必要です。利根沼田環境森林事務所（電話　0278-22-4481）までお問い合わせください。

　公園の全部または一部を独占して利用する場合などに使用料が発生します。詳しくは林政課「県立森林公園について」ページをご覧ください。

お知らせ

冬季における利用について

　21世紀の森は積雪地帯であることから、冬季における利用者の安全確保を図るため、12月1日から3月31日の期間は利用の承認が必要になります。

　また、積雪期は園内道路の除雪を行わず、管理棟を一時閉鎖いたしますのでご了承ください。

スノーモービルの利用について

　令和元年度から公園区域の縮小に伴い、利用者の安全確保が難しいことから、スノーモービルの利用ができなくなりました。

その他お知らせ

・21世紀の森には、自動販売機や飲料水の施設は設置されていません。