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【22年7月】異業種から参入した農業生産法人によるネギ栽培の支援

ネギ栽培に取り組む農業生産法人に対して、育苗管理方法の改善と圃場巡回指導による早期収穫実現に向けての支援を行っています。

1 ねらいと背景

 平成19年から農業生産法人の(株)貫光農園はるな山がネギ栽培に取り組んでいます。貫光農園はるな山は、吾妻地域で増加している遊休農地の有効活用と高齢化した生産者に代わる新たな担い手組織として建設業者が中心となって設立しました。異業種からの農業生産への新規参入であり、当事務所では設立当初から技術面を含めて様々な支援を行ってきています。

2 取り組み内容

当農業生産法人では、現在、3.3haでネギを栽培しています。しかし、毎年、収穫始めが8月末~9月上旬と遅いのが問題でした。そこで、本年は、7月からの早期収穫を目指して、育苗管理方法の改善による定植の前進化を図りました。

 ところが、定植後に例年にない低温に遭遇し、6月頃までは株の生育が予想していたよりも進みませんでした。6月と7月の2回、前橋青果担当者と当事務所により圃場を巡回し、生育状況の確認と栽培管理指導を行いました。

その結果、その後の天候回復もあり、7月末から8月当初には、本年の初収穫が期待できるまでに生育が順調となっています。

3 今後の方向

ネギ以外の品目の導入を検討し、遊休農地のさらなる活用と周年雇用による担い手の育成を目指して行く予定です。

 


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