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施設概要

ぐんま学園とは 名称、所在地等 沿革 職員構成 児童の支援方針 育成目標 入退所について

ぐんま学園とは

 児童自立支援施設は、児童福祉法の規定に基づき設置された施設で、家庭や学校、地域で問題行動を起こした児童(不良行為をなし又はなすおそれのある児童)のほか、家庭環境その他環境上の理由により、生活指導を必要とする児童を入所させ、個々の児童の状況に応じて必要な指導を行い、情緒の安定と学力向上に努め、健全な人格の形成と社会生活へ適応を図る等、その自立を支援するとともに、退所した児童に対し相談・援助を行うことを目的としています。

名称、所在地等

名称

 群馬県立ぐんま学園

所在地

 群馬県前橋市川原町826番地

電話 : 027-231-2554 FAX : 027-231-2548

環境

 当学園は県庁から約6km北にあり、赤城、榛名の山々を遠望できる利根河畔にあります。近年、都市化が急速に進んできましたが、比較的自然に恵まれた環境にあります。

沿革

明治41年10月 感化法施行により天川原松竹院境内に明峯(あけみね)学院として創立 定員1名

明治43年12月 公立感化院県立群馬学園として岩神町に移転 定員5名

大正2年4月 私立代用感化院、群馬学園となる 定員20名

大正11年3月 私立代用感化院群馬学院と改称 定員25名

大正14年12月 代用感化院を廃止し県立となる 本館及び3寮舎(赤城、榛名、妙義寮)設置 定員29名

昭和4年2月 定員31名

昭和9年10月 少年教護法により少年教護院県立群馬学院となる 定員36名

昭和20年8月 戦災により本館、寮舎2棟、職員舎1棟焼失

昭和22年11月 本館1棟、寮舎3棟竣工

昭和23年11月 児童福祉法制定に伴い児童福祉施設教護院群馬学院となる

昭和26年1月 初めて女子を収容することとなる

昭和26年4月 寮舎1棟増築、4寮となる 定員55名 (うち女子10名)

昭和26年11月 川原町(現在地)に移転、敷地11,897平方メートル、本館1棟、寮舎5棟、炊事棟新設

昭和30年1月 定員70名 (うち女子10名) 利根寮を開寮する

昭和33年10月 創立50周年

昭和34年6月 敷地面積15,929.6平方メートルに増加、運動場設置

昭和35年9月 女子定員15名に増加、職員室39.6平方メートル新築

昭和39年3月 敷地面積24,186.2平方メートルに増加

昭和40年12月 炊事棟80.21平方メートル新築

昭和42年1月 白根寮(女子寮)新設、定員85名(女子15名)

昭和44年3月 本館(延750.28平方メートル)新築

昭和45年2月 利根寮、浅間寮新築

昭和46年3月 赤城寮、榛名寮新築

昭和47年2月 妙義寮新築

昭和49年3月 体育館新築

昭和58年1月 国体道路側への進入道路及び正門新設

昭和58年5月 なごみ池、小鳥小屋完成

昭和58年8月 プール新設(25メートル6コース、更衣室、便所付設)

昭和58年12月 榛名・白根寮職員舎増築

昭和59年11月 赤城寮・浅間・利根寮職員舎増築

昭和59年12月 テニスコート完成

昭和61年3月 遊びの広場「希望の丘」完成

昭和61年4月 定員60名(女子12名)

平成元年3月 食堂ホール新築

平成2年3月 食堂ホール便所新設、職員公舎改築

平成10年4月 児童福祉法改正により、教護院から児童自立支援施設となる。目的規定の拡充、就学義務が課せられた

平成15年10月 男子寮舎(赤城寮・榛名寮)新築

平成16年 9月 女子寮舎(白根寮)新築 及び 年長児寮(武尊寮)開設

平成17年 4月 「群馬学院」から「ぐんま学園」に名称変更

 学校教育導入(前橋市立荒牧小学校・南橘中学校みやま分校)

平成20年10月 ぐんま学園創立100周年

平成22年1月 心理室棟新築

職員構成

常勤職員
園長
次長
補佐(指導係総括)
総務企画係職員(調理職員含む)
指導係職員(寮担当) 17
非常勤職員等

栄養士

調理嘱託
嘱託医

寮担当嘱託

保健師嘱託

心理嘱託

舎監

児童の支援方針

 児童福祉法第44条では「児童の自立を支援する」としています。児童のこれまでの何らかの不適切な養育環境に代わり、安心して過ごせる環境を提供し、職員の充分な愛情と受容のもとで、基本的生活習慣を身に付け、遅れている学習の力を基礎から養い、集団生活の中で人間関係を学び、個別の支援で心的外傷を癒しつつ、心の元気を回復し、さらに、自信を取り戻して自分の未来を切り開けるよう児童を支援することを、次項の「育成目標」に沿って展開しています。
 単に児童を保護するだけではなく、また「児童の反社会的行動や習癖を除去する」というとらえ方ではなく、心に深い傷を持ってやってくる個々の児童の心を癒し、元気を回復して、個々の児童が個性豊かにたくましく、自立した社会人として生きていくことができるように支援していくことを考えています。

育成目標

1 健康なからだをつくろう

人間にとって、いちばん大切なのは、さかんな生命力です。生命力の源泉は「健康なからだ」にあります。

健康なからだをつくるには、年齢、性に応じた体力づくりを根気強く、継続的に行うとともに、保健衛生、危害防止にも十分留意した支援をします。

2 生きぬく力をつくろう

「生きぬく力」は適応性であり、「やわらかい心」が必要です。適応を阻害する衝動を抑制し、欲求不満を解消し、思いやりの心を持たせるよう支援をします。

3 自分で決め、実行する力をつくろう

「自分で決め、実行する力」は自主性であり、「強い心」が必要です。

心の中に内的権威を形づくることが必要であり、他人を信頼できる心の広さと自信を持った生活ができるように支援します。

4 みんなと仲良くする力をつくろう

「みんなと仲良くする力」は社会性であり、「愛の心」が必要です。まず自分を愛することの大切さを理解させ、親兄弟を愛し、周りの人々を愛することを学習させます。児童は外からの愛を内面化することによって、愛する力を形成するのであり、児童を慈しむ中で、愛することの大切さを理解するように支援します。

5 良いことをする力をつくろう

「良いことをする力」は規範性を養うことです。決まりを守り、正しいことを実行でき、集団の一員としての自覚を持たせることです。事の是非を明らかにし、的確な支援を通し、自分を規制することができるように支援します。

入退所について

入所から退所まで

入所

 児童相談所に相談のあった児童について調査や心理検査を行い、入所が望ましいと判断された時、入所となります。

 退所

 児童の性格や行動が改善され、家庭・学校・地域社会の受け入れ態勢が整った段階で、指導の目標が達せられたことになり、退所となります。

・入所については、児童相談所(中央 西部 東部)へご相談ください。

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このページについてのお問い合わせ

ぐんま学園
〒371-0046 前橋市川原町826
電話 027-231-2554
FAX 027-231-2548
E-mail gungaku@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。