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発達障害の理解と支援のための基本ガイド

更新日:2022年6月10日 印刷ページ表示

主な発達障害である広汎性発達障害(PDD)、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)、学習障害(LD)について、それぞれの特性・本人への影響・対応をわかりやすく説明しています。

また、相談できる場所や関係機関も紹介しています。

発達障害の原因ははっきり解明されていませんが、親の育て方や家庭環境、本人のわがまま、努力不足が原因ではありません。

発達障害の基本的な特性は、生涯にわたって継続しますが、本人や周囲が、早めに特性を理解し適切に対応することにより、二次的な障害(不登校、ひきこもり、うつ、非行、強迫症状等)の精神症状の発生を防ぎ、学校や職場等の社会生活における適応力が向上し、さらにはその能力を十分に発揮することも可能になります。

2013年、DSM(精神障害に関するガイドライン)の改訂により、自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、高機能自閉症を総称して自閉症スペクトラムと呼ぶことになりました。

基本ガイドの印刷はこちらから

・発達障害の理解と支援のための基本ガイド (PDF:1.78MB)

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