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リポーター番号19 八田信江さん(伊勢崎市)のページ3
◇ 伝統文化、次の世代へ/伊勢崎茶道会が大茶会 (4月3日 伊勢崎市)
伊勢崎茶道会の第36回大茶会が4月3日、伊勢崎市文化会館で開催されました。
表千家流、裏千家流、江戸千家、大日本茶道学会などの各流派によって、それぞれ趣向の異なる10の茶席が設けられ、多くの市民が春の風流を満喫。今回は、お点前も客人も椅子を使う立礼(りゅうれい)の席が多く、赤い傘が野点(のだて)の風情を演出して人気を集めていました。
そうした茶席のひとつ、裏千家流には1日で約300人のお客さまが。「用意したお菓子がお昼までにほぼ終わってしまい、急きょ追加注文した」ということです。
春休み中とあってか家族連れも多く、お母さんやおばあちゃんに連れられた子どもたちが、作法を見習うほほえましい姿も見られました。
またこの席では、高等学校茶道部の生徒たちもしずしずとお点前のお手伝い。こうした光景に、伝統文化を次の世代に伝えようとする主催者・会員の思いを、垣間見たようでほのぼのした気持ちになりました。
八田信江さんのこれまでのリポート
◇ 揺れる明かりのなかで、夜の茶会(2005年3月26日 桐生市)
◇ 骨董市は現代人のオアシス(2004年6月5日 桐生市)