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県産品需要拡大特別委員会が県外調査を実施しました(平成30年9月4日(火)~6日(木))

1 調査目的

下記事項について県外調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。

  1. 県産材の需要拡大に関すること
  2. 県産材の需要拡大についての条例の制定に関すること
  3. 県農畜産物等の需要拡大に関すること
  4. 県産品の需要・輸出拡大に関すること

2 調査期日

平成30年9月4日(火)~6日(木)

3 調査項目

(1)秋田県議会(秋田県秋田市)

 秋田県では、木材の利用の促進について、基本理念を定め、県の責務等を明らかにするとともに、木材の利用の促進に関する施策の基本的な事項を定めることにより、木材の優先利用を促進することで県内の林業及び木材産業の振興を図り、県の経済の活性化に寄与することを目的として、議員提案により「秋田県木材利用促進条例」を平成28年3月8日に制定しました。この条例の制定を契機に、日常生活・事業活動における木材の優先利用並びに県産木材の利用促進、県産木製品の国内販売や海外輸出の促進など総合的な取組を秋田県では推進しています。
 ついては、本県でも県産材の需要拡大についての条例を制定する上で参考にするため、「秋田県木材利用促進条例」について調査しました。

秋田県議会にて集合写真
秋田県議会にて

(2)秋田酒類製造株式会社(秋田県秋田市)

 秋田酒類製造株式会社は、昭和19年に創立された秋田市に拠点を置く酒類製造メーカーです。代表銘柄は「高清水」で、本社蔵の敷地には、3つの蔵と貯蔵庫、壜詰め工場、製品倉庫など、仕込みから出荷にわたる一連の工程を擁しています。平成17年には、高清水の歴史を現代に伝える、手造りの蔵である「仙人蔵」を本社蔵の中に復活させるなど、秋田の伝統の酒造りを伝え、また、未来に続く「新たな伝統」を醸成するための取組も行っています。
 ついては、本県の県産酒の需要拡大の参考にするため、秋田酒類製造株式会社の取組について調査しました。

秋田酒類製造(株)の取組について調査する様子写真
秋田酒類製造(株)の取組について調査

(3)あきた北央農業協同組合加工部(秋田県北秋田市)

 比内鶏は古くから、秋田県北部の比内地方で飼われており、味が良いことで評判が高く、藩政時代には年貢として納められていました。繁殖力が弱かったことから、よりよい食肉用として改良しようと、昭和48年に秋田県畜産試験場が比内鶏の雄とロードの雌をかけ合わせて育成。これに「比内地鶏」と名付け、鹿児島の薩摩鶏や愛知の名古屋コーチンと並ぶ日本三大美味鶏の一つと定評を集めています。
 ついては、本県の農畜産品の需要拡大の参考にするため、比内地鶏のあきた北央農業協同組合の取組について調査しました。

あきた北央農業協同組合の取組について説明を受ける様子写真
あきた北央農業協同組合の取組について説明を受ける

(4)株式会社 大山建工(青森県八戸市)

 株式会社大山建工は、昭和54年に設立され、地域の山で育った木を使った家づくりにこだわり、「あおもり産木造住宅コンテスト」で最優秀賞を受賞するなど、地産地消の家づくりを積極的に進めている会社です。また、同社は豊かな森林を次世代に引き継ぐための活動として、社員のボランティアによるスギ、アカマツ、クリの植栽と下刈りにも取り組んでいます。
 ついては、一般住宅への県産材利用の取組の参考にするため、青森県産材を利用した同社の施工例について調査しました。

(株)大山建工の取組について調査する様子写真
(株)大山建工の取組について調査

(5)八戸市立西白山台小学校(青森県八戸市)

 八戸市立西白山台小学校は、白山台ニュータウンの西地区に平成29年4月に開校したばかりの新しい学校です。普通教室及び管理棟は木造、特別教室棟の内装は木質仕上げと、木材の温かみが感じられるつくりと、その木材の9割以上を三八及び上北地域の「地域材」で調達していることが特徴の学校です。
 ついては、公共建築物への県産材利用の取組の参考にするため、八戸市立西白山台小学校の校舎について調査しました。

八戸市立西白山台小学校校舎について調査する様子写真
八戸市立西白山台小学校校舎について調査

4 出席委員

委員長:岩井均、副委員長:金井康夫
委員:黒沢孝行、委員:織田沢俊幸、委員:萩原渉、委員:清水真人、委員:藥丸潔、委員:小川晶、委員:金井秀樹、委員:本間惠治、委員:大和勲


<連絡先>

議会事務局政策広報課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-897-2892
FAX 027-243-4211
E-mail giseisaku@pref.gunma.lg.jp
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