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【5月15日】平成29年度児童虐待相談の状況について(児童福祉課)

 平成29年度において、県内3か所の児童相談所(中央・西部・東部)に寄せられた、児童相談、虐待相談は次のとおりです。

1 児童相談所の全相談件数

・平成29年度 10,137件 前年度比 98.5% 平成28年度 10,292件

2 上記のうち虐待相談

・平成29年度 1,140件 前年度比 100.7% 平成28年度 1,132件

3 虐待相談の増加要因

  • 関係機関の啓発活動、事件報道等による県民の関心の高まり
  • 関係機関との連携強化により、警察、学校、医療機関等からの相談増加

4 児童相談所の児童虐待相談受理件数の推移〔年度別〕

平成16年度 433件
平成17年度 525件
平成18年度 551件
平成19年度 616件
平成20年度 557件
平成21年度 559件
平成22年度 611件
平成23年度 647件
平成24年度 658件
平成25年度 739件
平成26年度 958件
平成27年度 1,088件
平成28年度 1,132件
平成29年度 1,140件

5 児童虐待の種別について

(1)身体的虐待:殴る、ける、やけどを負わせる等
(2)心理的虐待:言葉による脅し、無視、差別的扱い等
(3)ネグレクト:食事を与えない、ひどく不潔にする等
(4)性的虐待:性的行為の強要等

6 平成29年度の虐待相談の内訳

(1)種別

 心理的虐待 500件(45%)
 身体的虐待 332件(29%)
 ネグレクト 278件(24%)
 性的虐待 30件(2%)

(2)経路別

 近隣・知人 209件(18%)
 警察等 226件(20%)
 学校等 227件(20%)
 市町村 104件(9%)
 家族 92件(8%)
 医療機関 80件(7%)
 児童福祉施設等 26件(2%)
 児童本人 13件(1%)
 その他 163件(15%)

(3)年齢別

 0~2歳 225件(20%)
 3歳~未就学 286件(25%)
 小学生 363件(32%)
 中学生 173件(15%)
 高校生・他 93件(8%)

(4)主な虐待者

 実母 589件(52%)
 実父 340件(30%)
 実父以外父 126件(11%)
 実母以外母 13件(1%)
 その他 72件(6%)

7 県の取組

  • 子どもの安全確認を原則24時間以内に実施(国指針は48時間以内)
  • 児童相談所の体制強化
     各児相に弁護士を配置、北部支所を2係体制に(29年度~)/中央児相一時保護所に職員1人増員、東部児相に児童心理司1人増員(30年度)、東部児相(一時保護所併設)移転整備(29年度~)
  • 人材育成
     市町村職員に対し要対協調整機関担当者研修を実施。児相職員の専門性強化のため、児童福祉司任用前研修等を実施(29年度~)
  • 虐待防止医療ネットワーク事業を実施(27年度~)
  • 県独自の子育て講座(ほめて育てるコミュニケーション・トレーニング)の普及(28年度~)、動画作成(30年度)
  • 児童虐待防止啓発活動
     オレンジリボン・キャンペーンの実施/保育所、医療関係者等への訪問による説明/就学時健診時における保護者への説明
  • 里親の確保・委託推進
     短期預かり里親登録制度、未委託里親の施設実習の実施(30年度~)

このページについてのお問い合わせ

こども未来部児童福祉課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2628
FAX 027-223-6526
E-mail jidouka@pref.gunma.lg.jp
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