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【11月21日】みなかみ町内のデイサービスセンターで発生した食中毒事件について(食品・生活衛生課)

1 概要

 平成29年11月14日(火)午前8時40分頃、みなかみ町内のデイサービスセンターの職員から「11月3日(金)にデイサービスを利用し昼食を喫食した人の複数名が下痢、発熱等を呈している。」旨の連絡が利根沼田保健福祉事務所(保健所)にありました。
 当該施設を同事務所が調査したところ、同月3日(金)に当該施設で昼食及びおやつを喫食した31名中9名が同様の食中毒様症状を呈していることが確認されました。有症者の共通食はこの施設で提供された食事のみであること、5名の有症者便からカンピロバクターが検出されたこと、有症者の症状が当該食中毒菌による症状と一致していること及び診察した医師から食中毒届が提出されたことから、同事務所ではこの施設が提供した食事を原因とする食中毒事件と断定しました。
 なお、有症者7名が入院し、現在も4名が入院しておりますが、全員快方に向かっています。

(1) 発生日

平成29年11月4日(土) 午後6時頃(初発)

(2) 有症者

喫食者31名中の9名
(受診9名、うち入院7名(4名入院中、3名退院))
(最高齢者:93歳(女性)、最年少者:66歳(男性))

【年齢別有症者数】
  60代 70代 80代 90代
1   1   2
  1 3  3 7
1 1 4 3 9

有症者住所:みなかみ町(9)

(3) 症状

下痢、発熱等

(4) 病因物質

カンピロバクター

(5) 原因食品(推定)

11月3日(金)に当該施設で提供された昼食及びおやつ
(鶏肉のトマト煮、マカロニサラダ、ほうれん草のソテー、バナナケーキ等)

(6) 原因施設

みなかみ町内のデイサービスセンター

2 施設の措置

食品営業の停止3日間(平成29年11月21日(火)から11月23日(木)まで)
※なお、当該施設は11月18日(土)から調理業務を自粛している。

本県の食中毒発生状況[11月21日現在、( )内は中核市を含む。]
  発生件数 患者数 死者数
平成29年(速報値) 6(11) 93(172) 0(1)
昨年同期 4(10) 65(109) 0
平成28年 5(14) 113(197) 0

カンピロバクター食中毒

  • 病因物質 カンピロバクター・ジェジュニ/コリ
  • 分布 鶏、牛、ペット、野生動物などの消化管内に生息している。
  • 主な原因食品 生又は加熱不十分な食肉(鶏刺し、焼き鳥、焼肉、バーベキュー等)、二次汚染された食品、飲料水等。
  • 主な症状 下痢、腹痛、発熱等。
  • 潜伏期間 2~5日(平均2~3日)
  • 予防法 食肉は十分に加熱(75度、1分以上)し、生食を避けること。
     生肉を取り扱った後の手指、調理器具は十分に洗浄、消毒すること。
     生肉はトング又は専用の箸で取り扱うこと。

このページについてのお問い合わせ

健康福祉部食品・生活衛生課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2452
FAX 027-243-3426
E-mail shokuseika@pref.gunma.lg.jp
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