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【5月14日】伊勢崎市内の飲食店で発生した食中毒事件について(食品・生活衛生課)

1 概要

 平成30年5月9日(水)午後2時頃、前橋市保健所から「5月8日(火)に市内の医療機関から食中毒を疑う有症者について届出があり、当該有症者に聞き取り調査を実施したところ5月2日(水)に伊勢崎市内の飲食店を利用していることが判明し、同席した複数名も同様の症状を呈している。」旨の連絡が当課にありました。
 当該飲食店を管轄する伊勢崎保健福祉事務所(保健所)が調査したところ、5月2日の夜に当該施設を利用した3グループ13名中9名が同様の食中毒様症状を呈していることが確認されました。有症者の共通食はこの飲食店で提供された食事のみであること、2名の有症者便からカンピロバクターが検出されたこと、有症者の発症状況が当該食中毒菌によるものと一致していること及び診察した医師から食中毒届が提出されたことから、同事務所ではこの飲食店が提供した食事を原因とする食中毒事件と断定しました。
 なお、入院者1名を含めて有症者は全員快方に向かっています。

(1) 発生日

平成30年5月4日(金) 午前10時頃(初発)

(2) 有症者

喫食者13名中の9名(受診7名、うち入院者1名)
(最高齢者:48歳(男性)、最年少者:22歳(男性))

【年齢別有症者数】
  20代 30代 40代
1 4 4 9
0 0 0 0
1 4 4 9

有症者住所:群馬県(8)、埼玉県(1)

(3) 症状

下痢、腹痛等

(4) 病因物質

カンピロバクター

(5) 原因食品(推定)

鶏のレバ刺し

(6) 原因施設

施設名 日向屋伊勢崎店(ひゅうがやいせさきてん)
所在地 伊勢崎市宮子町3425-9
営業者 株式会社日向屋
代表取締役 福井 優一(ふくい ゆういち)

2 施設の措置

営業停止3日間(平成30年5月14日(月)から5月16日(水)まで)
※なお、当該施設は5月10日(木)から営業を自粛しています。

*本県の食中毒発生状況[5月14日現在、( )内は中核市を含む。]
  発生件数 患者数 死者数
平成30年(速報値) 4(7) 16(19) 0(0)
昨年同期 3(4) 73(130) 0(0)
平成29年 8(13) 140(219) 0(1)

カンピロバクター食中毒

  • 病因物質 カンピロバクター
  • 分布 鶏、牛、ペット、野生動物などの消化管内に生息している。
  • 主な原因食品 生又は加熱不十分な食肉(鶏刺し、鶏レバ刺し、焼き鳥、焼肉等)
     二次汚染された食品、飲料水等。
  • 主な症状 下痢、腹痛、発熱等。
  • 潜伏期間 2~5日(平均2~3日)
  • 予防法 食肉は十分に加熱(75度、1分以上)し、生食を避けること。
     生肉を取り扱った後の手指、調理器具は十分に洗浄、消毒すること。
     生肉はトング又は専用の箸で取り扱うこと。

このページについてのお問い合わせ

健康福祉部食品・生活衛生課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2452
FAX 027-243-3426
E-mail shokuseika@pref.gunma.lg.jp
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