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【10月31日】上野三碑のユネスコ「世界の記憶」登録決定について(文化振興課)

 平成29年10月24日から27日まで、フランス・パリで開催されたユネスコ国際諮問委員会での審議を経て、上野三碑の「世界の記憶」への登録が決定されました。

これまでの経緯

経緯一覧
年月日 内容
平成27年3月 日本ユネスコ国内委員会が公募要領・選定基準を決定、公募開始
平成27年6月 国内公募に全国で16件の応募
平成27年9月 ユネスコに申請する候補物件(上野三碑、杉原リスト)が選定される
平成28年5月19日 申請書(英文)を文部科学省へ提出
 平成28年5月30日 文部科学省が申請書(英文)をユネスコへ提出

上野三碑について

 飛鳥時代末期から奈良時代初期にかけて、高崎市南部に建てられた山上碑(やまのうえひ)・多胡碑(たごひ)・金井沢碑(かないざわひ)の総称。日本国内に現存する古代(7~11世紀)の石碑は18例しかなく、その内の3例が近接して残っていることが特筆される。
 古代の日本と東アジアの文化交流や、当時の家族制度などを今に伝える貴重な歴史文化遺産である三碑は、いずれも国の特別史跡に指定(山上碑は「山上碑及び古墳」の名称)されて保存が図られている。

記者会見について

 上野三碑世界記憶遺産登録推進協議会の横島会長、県及び高崎市等による合同記者会見を行いました。

  1. 日時 平成29年10月31日(火)10 時~
  2. 会場 群馬県庁5階 記者会見室

登録祝賀セレモニーについて

  1. 日時 平成29年11月 1日(水) 14時~ ※1時間程度
  2. 会場 群馬県庁32階 展望ホール

大澤正明群馬県知事のコメント

 この度、「上野三碑」がユネスコ「世界の記憶」に登録されたことは、群馬県民にとって誠に喜ばしいことであります。登録に向けて御尽力いただいた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
 これからも、県民の皆様に「上野三碑」を通してふるさと群馬への誇りと愛着を深めていただくとともに、国内外に対しても、世界的な価値と魅力を発信できるよう取り組んで参ります。

富岡賢治高崎市長のコメント

 上野三碑のユネスコ「世界の記憶」への登録が決定し、大変嬉しく思います。
 上野三碑の世界的な重要性が認められたことは、高崎市民にとって大きな誇りです。
 今後も、上野三碑の価値をより多くの方々に知っていただけるよう努めてまいります。

ユネスコ「世界の記憶」とは

 世界的に重要な文書や書籍、絵画・音楽など、歴史的記録物の保存への意識を高めるとともに、利用を促進するため1992年に開始されたユネスコの事業で、2015年までに『アンネの日記』やベートーヴェンの自筆楽譜など348件(日本国内は5件)が登録されている。

このページについてのお問い合わせ

生活文化スポーツ部文化振興課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2525
FAX 027-221-0300
E-mail bunshinka@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。