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【3月29日】北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN)と連携したゲーム依存対策(eスポーツ・新コンテンツ創出課)

更新日:2021年3月29日 印刷ページ表示

 北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN)では、教育的eスポーツを推進するとともに、すべての学生の心身の健康を積極的にサポート・改善しています。
 その一環として、教育的eスポーツを推進するにあたり、カリフォルニア州立大学アーバイン校やサンディエゴ郡教育局の協力を得て、心身の健康のためのチェックシートとして「NASEF G.A.M.E.R.S」を作成し、普及しています。
 群馬県では、ゲーム依存対策にNASEFの知見を取り入れるため、NASEF JAPANと連携し、「NASEF G.A.M.E.R.S」を活用した取組を推進します。

1 【群馬県×NASEF JAPAN】による「NASEF G.A.M.E.R.S」日本語版を作成

 次のとおり日本語版を活用し、周知を図ります。

  • 県ホームページ「eスポーツ推進ポータルサイト」への掲載
  • 県内高校等への周知
  • 県実施事業、イベント・大会等を通じた周知
  • 関係機関等を通じた周知 など

2 北米教育eスポーツ連盟(NASEF)について

 主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるだけでなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。なお、日本では、2020年11月にNASEF JAPAN(日本本部)が設立され、日本の高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援する取組を行っています。
 ※NASEFは「North America Scholastic Esports Federation」の略

3 「NASEF G.A.M.E.R.S」について

 北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN)では、教育的eスポーツを推進するとともに、すべての学生の心身の健康を積極的にサポート・改善しています。
 その一環として、教育eスポーツを推進するにあたり、スーザン・サムエリ統合健康研究所、カリフォルニア州立大学アーバイン校、ウェイン・ジョナス博士及びサンディエゴ郡教育局の協力を得て、心身の健康のためのチェックシートとして作成したものが「NASEF G.A.M.E.R.S」です。

報道提供資料(PDFファイル:205KB)

「NASEF G.A.M.E.R.S」日本語版(PDFファイル:1.62MB)