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【1月27日】野生鳥獣肉の放射性物質検査結果について(自然環境課)

 県内で有害鳥獣捕獲等により捕獲した野生鳥獣肉の放射性物質の検査(平成28年度第9回)を実施した結果、基準値(100ベクレル/kg)を超えたものが確認されました。
 なお、野生鳥獣肉(イノシシ、ニホンジカ、ツキノワグマ、ヤマドリ)は出荷制限となっており、一般には流通しておりません。

1 検査状況

(1)検査日

 平成29年1月27日(金)

(2)検体数

 19検体 (内訳:ニホンジカ:5、イノシシ:12、ツキノワグマ:1、ヤマドリ:1)

(3)市町村

 8市村 

2 検査結果

(1)平成28年度第9回検査結果一覧


        
 野生鳥獣肉の放射性物質検査結果一覧表(平成29年1月27日)
捕獲情報  検査結果(ベクレル/kg) 検査日 備考
事務所 市町村 鳥獣種 捕獲年月日 雌雄 セシウム134 セシウム137 合計
渋川 前橋市 ツキノワグマ 平成28年11月8日 オス 12.7 113 130 平成29年1月25日  
渋川 前橋市 イノシシ 平成28年12月22日 オス 11.3 53.0 64 平成29年1月25日  
渋川 渋川市 イノシシ 平成28年12月3日 オス 不検出 18.6 19 平成29年1月25日  
渋川 渋川市 イノシシ 平成28年12月15日 オス 不検出 50.5 51 平成29年1月25日  
渋川 渋川市 イノシシ 平成28年12月18日 メス 不検出 14.9 15 平成29年1月25日  
渋川 渋川市 ヤマドリ 平成28年12月4日 オス 不検出 13.3 13 平成29年1月25日  
西部 高崎市 イノシシ 平成28年12月23日 メス 不検出 不検出 不検出 平成29年1月25日  
西部 安中市 イノシシ 平成28年11月7日 メス 不検出 10.6 11 平成29年1月25日  
富岡 富岡市 イノシシ 平成29年1月2日 オス 33.9 246 280 平成29年1月25日  
富岡 富岡市 ニホンジカ 平成28年12月23日 オス 不検出 24.4 24 平成29年1月25日  
富岡 富岡市 ニホンジカ 平成28年12月25日 オス 不検出 18.0 18 平成29年1月25日  
富岡 富岡市 ニホンジカ 平成29年1月3日 オス 不検出 20.4 20 平成29年1月25日  
富岡 南牧村 ニホンジカ 平成28年12月28日 メス 不検出 9.18 9.2 平成29年1月25日  
利根 片品村 イノシシ 平成28年12月20日 メス 33.5 199 230 平成29年1月25日  
利根 片品村 イノシシ 平成28年12月20日 メス 36.9 249 290 平成29年1月25日  
利根 片品村 イノシシ 平成28年12月21日 オス 34.7 185 220 平成29年1月25日  
桐生 桐生市 イノシシ 平成28年10月26日 オス 不検出 9.09 9.1 平成29年1月25日  
桐生 桐生市 イノシシ 平成28年11月5日 オス 8.95 14.0 23 平成29年1月27日  
桐生 桐生市 ニホンジカ 平成28年11月8日 オス 不検出 11.0 11 平成29年1月27日  

(注)測定は、農業技術センターで実施
 測定機器は、ゲルマニウム半導体検出器を使用
 不検出とは、測定機器の測定能力以下であったものをいう。
 (10ベクレル/kg未満。ただし、測定能力は変動することがあり、10ベクレル/kg未満であったものも検出されることがある。)
 放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁で記載
 (平成24年3月15日付け食安発0315第4号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知)

(2)基準値を超えた検体数

  5検体 (内訳:イノシシ:4、ツキノワグマ:1)

(3)平成28年度の検査結果

 平成28年度検査結果(第8回まで)
鳥獣種 検査数 100Bq/kg超 出荷制限
イノシシ 17 2 H24.10.10~
ニホンジカ 61 4 H24.11.14~
ツキノワグマ 33 16 H24. 9.10~
キジ 0 0  
ヤマドリ 1 0 H25. 1.23~
カルガモ 0 0  
マガモ 0 0  
合計 112 22
 

(4)平成27年度の検査結果

平成27年度検査結果 
鳥獣種 検査数 100Bq/kg超 出荷制限
イノシシ 26 4 H24.10.10~
ニホンジカ 63 23 H24.11.14~
ツキノワグマ 34 18 H24. 9.10~
キジ 0 0  
ヤマドリ 2 0 H25. 1.23~
カルガモ 0 0  
マガモ 0 0  
合計 125 45
 

3 今後の対応

(1)市町村等への周知

 基準値を超えた市町村における該当鳥獣種の自家消費及び出荷について引き続き自粛していただくよう周知するとともに、その他の鳥獣種については、自家消費及び出荷について慎重に対応していただくよう周知します。
 なお、ツキノワグマ、イノシシ、ニホンジカ及びヤマドリについては、これまでに実施した調査結果により原子力災害対策本部長から県内全市町村に出荷を差し控えるよう指示がありましたので要請済みです。

(2)県による周知

 県で実施した過去の検査結果も含めて、引き続き県HPに掲載して県民へ情報提供します。

(3)検査計画

 引き続き検査を継続します。

このページについてのお問い合わせ

環境森林部自然環境課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2874
FAX 027-243-7702
E-mail kanshizen@pref.gunma.lg.jp