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【6月18日】野生の山菜類の放射性物質検査結果について(林業振興課)

更新日:2020年6月18日 印刷ページ表示

県内で採取された野生の山菜(特用林産物)について検査したところ、いずれも基準値以下または検出限界値未満でした。

1 検査結果

検査結果一覧
採取日 品目 生産地 放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134 セシウム137
4月30日 たらのめ
(野生)
利根郡
みなかみ町
検出せず
(<9.64)
13.9 14
5月15日 たらのめ
(野生)
利根郡
みなかみ町
検出せず
(<9.28)
検出せず
(<9.64)
検出せず
5月25日 たらのめ
(野生)
利根郡
みなかみ町
検出せず
(<9.55)
検出せず
(<8.08)
検出せず
6月2日 たらのめ
(野生)
利根郡
みなかみ町
検出せず
(<9.57)
101 100※
6月3日 たらのめ
(野生)
利根郡
みなかみ町
検出せず
(<9.63)
8.48 8.5
6月3日 たけのこ(モウソウチク)
(野生)
利根郡
みなかみ町
検出せず
(<9.35)
6.67 6.7
6月3日 たけのこ(モウソウチク)
(野生)
利根郡
みなかみ町
検出せず
(<9.63)
検出せず
(<8.79)
検出せず
6月11日 わらび
(野生)
伊勢崎市 検出せず
(<9.70)
検出せず
(<9.30)
検出せず
6月11日 たけのこ(マダケ)
(野生)
伊勢崎市 検出せず
(<9.24)
検出せず
(<9.55)
検出せず
  • 基準値:放射性セシウムの合計100Bq/kg
  • 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  • 「検出せず」とは同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  • 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  • 分析機器:Ge半導体検出器
  • 最終検査日(結果判明日):令和2年6月18日
    セシウム134が「検出せず(<9.57)」、セシウム137が「101」の場合、合計した値は101(Bq/kg)となるので、3桁目を四捨五入し、放射性セシウムの計は100(Bq/kg)となります。
    参考:食品中の放射性物質に係る基準値の設定に関するQ&Aについて
    (平成27年3月20日食安基発0320第3号 食安監発0320第3号)

2 今後の予定

 今後も引き続き検査を実施します。