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【1月4日】豚流行性下痢(PED)を疑う事例について(3例目)(畜産課)

県内の養豚場において、3例目(平成264月以降では100例目)となる「豚流行性下痢(PED)」を疑う事例が確認されました。

*農林水産省の方針に基づき各年9月以降、翌年8月までの新規発生を新たな数として公表
 

1 発生の概要(3例目)

(1)発生農場数:1農場(中部地域)

(2)飼養頭数:約1,200

(3)症状:哺乳豚40頭の下痢、死亡なし

 

2 経緯

(1)12月28日:農場から中部家畜保健衛生所に通報、家畜防疫員が立入検査を実施
(2)12月29日:家畜衛生研究所においてPEDウイルスを遺伝子検査で確認

 

3 農場の防疫措置

(1)ワクチン接種と豚舎の消毒等の徹底を指示し、治癒するまで豚の移動自粛を要請

(2)発生原因と感染経路を特定するための疫学調査を実施中

 

4 県内の対応

(1)県内養豚農場と関係団体へ発生情報の周知

(2)豚舎消毒等の衛生対策徹底の指導

 

【参考】

(1)PEDはウイルス感染による家畜伝染病予防法に基づく「届出伝染病」であり、下痢や嘔吐を呈し哺乳中の子豚では死亡率が高くなるが、繁殖豚と肥育豚では死亡することはほとんどない。

(2)同法で殺処分を義務づけている口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザなどの「家畜伝染病」とは異なる。

(3)人へ感染することはなく、治癒後は通常どおり豚を出荷することができる。

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