本文へ
表示モードの切替
印刷

【4月20日】中小企業等経営強化法に基づく経営革新計画4事業者を承認しました(商政課)

承認状況

  • 新規承認件数:4件
  • 累計承認件数(平成29年3月31日現在):902件(中小企業経営革新支援法及び中小企業新事業活動促進法での承認を含む)

承認事業者(各事業者の概要及び計画概要などの詳細は別紙のとおり)

4事業者一覧
事業者名 所在地 計画のテーマ
有限会社上武工業所 太田市 長尺品の高度矯正加工により、納期短縮と生産性向上を実現
株式会社高崎電化工業所 高崎市 IoT技術を導入した新しいメッキの自動化設備
株式会社スカワ 高崎市 住宅健康診断「インスペクション事業」への進出
有限会社川島エンブ みどり市 プリントと刺繍を融合した独自技術の開発

「経営革新計画」承認の仕組み

中小企業等が「経営革新計画」を作成し、県の承認を得ると、県及び政府系金融機関の低利融資制度や、信用保証協会の保証枠の拡大など、各種の支援措置の利用が可能となります。

承認の条件

  1. 3~5年間の計画であること。
  2. 事業内容が、次のいずれかに該当し、かつ、本県の中小同業者において未だ一般化されていない新たな試みであること。
     ア.新商品の開発又は生産
     イ.新役務の開発又は提供
     ウ.商品の新たな生産又は販売の方式の導入
     エ.役務の新たな提供の方式の導入その他の新たな事業活動
  3. 経営革新を行うことによって、当該企業の付加価値額又は1人当たりの付加価値額及び経常利益が下表のとおり向上する見込みがあること。

<5年計画>

付加価値額又は1人当たりの付加価値額の伸び率:15%以上
経常利益の伸び率(ただし、計画終了年度の利益は黒字となること):5%以上

<4年計画>

付加価値額又は1人当たりの付加価値額の伸び率:12%以上
経常利益の伸び率(ただし、計画終了年度の利益は黒字となること):4%以上

<3年計画>

付加価値額又は1人当たりの付加価値額の伸び率:9%以上
経常利益の伸び率(ただし、計画終了年度の利益は黒字となること):3%以上

※(注)

付加価値額=営業利益+人件費+減価償却費
1人あたりの付加価値額=付加価値額/従業員数
経常利益=営業利益-営業外費用

【別記】企業概要及び計画概要等

有限会社上武工業所

  • 代表者:新田 江里
  • 所在地:群馬県太田市粕川町200番地5
  • 従業員数:5人
  • テーマ:長尺品の高度矯正加工により、納期短縮と生産性向上を実現
     
  • 計画内容: 当社は、荷役機械に使用されるホイスト部品の精密切削加工と食料品の加工機械に搭載される長尺品の精密加工(矯正加工)を主な事業としている。近年の機械設備の精密化・高度化に伴い主要取引先から寸法の高精度化(特に長尺物)、短納期化の要望が増加してきており、その実現に向けた最適生産システムの早期構築が不可欠となっている。このニーズに対応する為に、今まで培った製造技術を活かし、より強固な生産システムを構築する。結果、ニーズへの対応力強化を実現し、合せて次世代に対応出来る最先端技術の革新を図る。

株式会社高崎電化工業所

  • 代表者:加藤 英明
  • 所在地:群馬県高崎市倉賀野町2658
  • 従業員数:61人
  • テーマ:IoT技術を導入した新しいメッキの自動化設備
     
  • 計画内容:受け身の受注体質から独自のメッキ技術(特願2016-79135添付2)を前面に打ち出した提案型企業への変革に取り組んでいる。すでにクリーンルーム向けのメッキではオンリーワンの技術を確立しているが、今回は北関東道の開通で営業エリアを北関東一円に拡大する計画を立てたもの。計画のポイントは、これまでのメッキに加え、亜鉛・亜鉛ニッケル・積層メッキの新技術で受注の強化を図り売上利益の大幅な向上を実現してゆくことである。

株式会社スカワ

  • 代表者:須川 光一
  • 所在地:群馬県高崎市倉賀野町1717
  • 従業員数:5人
  • テーマ:住宅健康診断「インスペクション事業」への進出
     
  • 計画内容:当社は、昭和38年11月にプロパンガス販売業として創業し、その後、水道工事業に進出した。経営者が、一級建築士、建築設備士、一級管工事施工管理技士、一級電気工事施工管理技士など、省エネルギーシステムの設計施工に関係する資格を有していることを強みに、住宅リフォーム事業に進出した。
    住宅リフォーム事業は、県内だけでなく、県外の事業者と競合しており、経営環境は厳しい。そこで、既存住宅現況調査である住宅健康診断「インスペクション事業」へ進出し、差別化を図るととともに、当社の強みとして事業を成長させたいと考えた。

有限会社川島エンブ

  • 代表者:川島 英治
  • 所在地:群馬県みどり市笠懸町鹿4008-3
  • 従業員数:14人
  • テーマ:プリントと刺繍を融合した独自技術の開発
       
  • 計画内容:これまでは、裁断した布にプリントと刺繍を施してきたが、在庫管理で無駄を減らしたいアパレル業界においては、「プリントした原反生地に柄合わせで刺繍を行ってから裁断する技術」は、多用途に使用可能な原反刺繡の提供を可能にするものであり、アパレルや市場からのニーズは非常に高い。
    今回の事業では最新のプリント加工法である昇華転写技術と弊社が長年培った刺繍技術により付加価値の高い製品を生み出す技術を開発することで新たな販路拡大を目指す。

このページについてのお問い合わせ

産業経済部商政課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-3336
FAX 027-223-7875
E-mail shouseika@pref.gunma.lg.jp